街中のポスター。
田舎の美しい風景写真に、何か足りないぞ、と添えている。
白く抜かれている部分は教会だったのか?

うん、教会みたいだな。

こうした伝統的な建築物維持のための寄付を募るキャンペーンのようだ。
そういえば、スコットランド在住日本人が私に書いていたな。
「教会維持ができなくて、アジア各国に売る」と。
へ?教会を売るって、建物?
そうらしい。どういう風に運搬するのか想像も付かないが、輸送して現地でその建物が甦るらしい。
結婚式場などになると書いてあったかな。
スコットランドに住んでいて身近に触れるさまざまな状況報告を読んでいると、それはドイツの未来にも思えた。
例えば難民と原住民の差なども。難民の方がいろいろな面で優遇されているんですって。
医療費の窓口負担はないが、そうした保険を使う場合、診察は数週間から数ヵ月後になるのだそう。(ドイツも風邪引いて病院に行こうとすると数週間後にやっと診てもらえる、と聞いたことがある。私は風邪くらいでは医療を受けることはないので経験していない)
スコットランド在住E子さんの記述を許可を得て、ここにちょいと紹介。
大多数の庶民は 町医者に会うのに4週間待ち。人間ドックなんて 存在さえ知りません。子供の予防接種を拒否したら、町医者の患者リストから削除され、医者にかかれなくなります。歯医者はもっと足らなくて、プライベートじゃなきゃ歯医者に逢えず よほど痛くないと、何年も歯科医院に行ってない大人が ごろごろしていそうな国ですよ。 医療保険は 高いから公務員の我が家には払えませんから、国営のNational health seevice に頼っています。税金から賄われているので、毎度 財政難で 何も期待はしていません(涙)
国民皆保険制度は、第二次大戦後の英国から始まりました。英国は NHS(国営保険)は無料です。かかりつけ医に登録して、必要に応じて、専門医にまわされます。薬代は 一部負担から、子供は無料とかありますが、歯科は子供は無料らしいですが、大人は有料で、100%プライベートしか見ない歯科医もるとか。
アメリカは医療が高いでしょ。英国は無料だから 具合が悪くなると帰ってくる人もいるんですよ!
(追記 現在は大人も処方箋薬は 無料、ただし、高価なものは処方できないとか。)
とりあえず、ドイツはスコットランドに続かないよう、教会を売らずに寄付金集めで維持しようとしているのだろう。
ちゃんと口座番号が詳しく書かれている。
熱心に撮影していた私を、通り過ぎる人々は「寄付するのかな」と見ていたかもしれない。

私の行動範囲で観察する限り、ここは次々と新しい店、レストランやカフェができていく。
数日前に開店したこのカフェ、ずっと満席のようだ。
そうだ、みんな、頑張って稼いで、税金払ってここの教会を中国や韓国に(日本も買っているかも?)売らないように頑張って欲しい。
田舎の美しい風景写真に、何か足りないぞ、と添えている。
白く抜かれている部分は教会だったのか?

うん、教会みたいだな。

こうした伝統的な建築物維持のための寄付を募るキャンペーンのようだ。
そういえば、スコットランド在住日本人が私に書いていたな。
「教会維持ができなくて、アジア各国に売る」と。
へ?教会を売るって、建物?
そうらしい。どういう風に運搬するのか想像も付かないが、輸送して現地でその建物が甦るらしい。
結婚式場などになると書いてあったかな。
スコットランドに住んでいて身近に触れるさまざまな状況報告を読んでいると、それはドイツの未来にも思えた。
例えば難民と原住民の差なども。難民の方がいろいろな面で優遇されているんですって。
医療費の窓口負担はないが、そうした保険を使う場合、診察は数週間から数ヵ月後になるのだそう。(ドイツも風邪引いて病院に行こうとすると数週間後にやっと診てもらえる、と聞いたことがある。私は風邪くらいでは医療を受けることはないので経験していない)
スコットランド在住E子さんの記述を許可を得て、ここにちょいと紹介。
大多数の庶民は 町医者に会うのに4週間待ち。人間ドックなんて 存在さえ知りません。子供の予防接種を拒否したら、町医者の患者リストから削除され、医者にかかれなくなります。歯医者はもっと足らなくて、プライベートじゃなきゃ歯医者に逢えず よほど痛くないと、何年も歯科医院に行ってない大人が ごろごろしていそうな国ですよ。 医療保険は 高いから公務員の我が家には払えませんから、国営のNational health seevice に頼っています。税金から賄われているので、毎度 財政難で 何も期待はしていません(涙)
国民皆保険制度は、第二次大戦後の英国から始まりました。英国は NHS(国営保険)は無料です。かかりつけ医に登録して、必要に応じて、専門医にまわされます。薬代は 一部負担から、子供は無料とかありますが、歯科は子供は無料らしいですが、大人は有料で、100%プライベートしか見ない歯科医もるとか。
アメリカは医療が高いでしょ。英国は無料だから 具合が悪くなると帰ってくる人もいるんですよ!
(追記 現在は大人も処方箋薬は 無料、ただし、高価なものは処方できないとか。)
とりあえず、ドイツはスコットランドに続かないよう、教会を売らずに寄付金集めで維持しようとしているのだろう。
ちゃんと口座番号が詳しく書かれている。
熱心に撮影していた私を、通り過ぎる人々は「寄付するのかな」と見ていたかもしれない。

私の行動範囲で観察する限り、ここは次々と新しい店、レストランやカフェができていく。
数日前に開店したこのカフェ、ずっと満席のようだ。
そうだ、みんな、頑張って稼いで、税金払ってここの教会を中国や韓国に(日本も買っているかも?)売らないように頑張って欲しい。
