『ニート』より、『ヒモ』になりたい今日この頃。
や、ようするに女に世話してもらうニートをヒモって言うのか?
どっちにしろ、ろくでなし、か。
さて、とりあえず、これは昔の知り合いがニートになっちゃって、なんやかんやってお話。その他、遠恋とか、死んじゃった婚約者とか、一定の距離を持った男女間のお話を集めた短編集。ってとこ。
いっとう印象に残ってるのは、最後の『愛なんていらねー』というお話のスカトロ描写の凄まじさ。
女性が「いや、汚いから」みたいなこと言うと、男性が「愛なんていらねー」って。
なんか、その距離がすごくよかった。
よく誤解されるので言っておくが、決してスカトロが好きとかそういうのではなくて、だ。
文学の一表現としてのスカトロが、すごくよかったのだ。
でも、自分をヒモにしてくれる女性がスカトロマニアだったなら、それもやぶさかではない! (あぁまた、誤解されるな、こりゃ…
や、ようするに女に世話してもらうニートをヒモって言うのか?
どっちにしろ、ろくでなし、か。
さて、とりあえず、これは昔の知り合いがニートになっちゃって、なんやかんやってお話。その他、遠恋とか、死んじゃった婚約者とか、一定の距離を持った男女間のお話を集めた短編集。ってとこ。
いっとう印象に残ってるのは、最後の『愛なんていらねー』というお話のスカトロ描写の凄まじさ。
女性が「いや、汚いから」みたいなこと言うと、男性が「愛なんていらねー」って。
なんか、その距離がすごくよかった。
よく誤解されるので言っておくが、決してスカトロが好きとかそういうのではなくて、だ。
文学の一表現としてのスカトロが、すごくよかったのだ。
でも、自分をヒモにしてくれる女性がスカトロマニアだったなら、それもやぶさかではない! (あぁまた、誤解されるな、こりゃ…