このごろとかく情報に疎い私は、新刊情報などは図書館のHPでの『新着資料検索』でしかつかんでいない。どのみち新刊が出たからといって買うわけでもなく借りるのだから、まあ手間が省ける。
さて、そんなわけで今日も誰かお気に入りの作家さんの新刊が出ていないかと検索してみたところ、思わず小躍りしてしまいそうな新刊が登場していた。
長嶋 有「祝福」
なんと久しぶりの長嶋有氏の小説。これは早いとこ予約しなければ! と意気込んで開いてみると、0件。
……。
や、そりゃ、すぐに借りられるのだから嬉しいのだけれど、齋藤智裕の小説は34件もの予約数なのに……などと比べても詮無いこと。
だがしかし、自分としては、
「KAGEROU」
などの「いかにも」なタイトルよりも、
「祝福」
という響きのほうがグッとそそられる。
ともあれ、年末に向けてのお楽しみができて喜ばしい限りである。
さて、そんなわけで今日も誰かお気に入りの作家さんの新刊が出ていないかと検索してみたところ、思わず小躍りしてしまいそうな新刊が登場していた。
長嶋 有「祝福」
なんと久しぶりの長嶋有氏の小説。これは早いとこ予約しなければ! と意気込んで開いてみると、0件。
……。
や、そりゃ、すぐに借りられるのだから嬉しいのだけれど、齋藤智裕の小説は34件もの予約数なのに……などと比べても詮無いこと。
だがしかし、自分としては、
「KAGEROU」
などの「いかにも」なタイトルよりも、
「祝福」
という響きのほうがグッとそそられる。
ともあれ、年末に向けてのお楽しみができて喜ばしい限りである。