そうなんです。この前の2日の日曜日でした。
もちろん!行ってきましたぜー!
会場は前回と同じく【金沢8HALL】そしてオールスタンディング!
前回は当日券も何枚かあったようですが、今回はかなり早くからSOLD-OUTしちゃった模様です。あれか?『ウエディング・ソング』もしくは桜井が『歌うたいのバラッド』を熱唱しているからか?
いや、まぁ、いずれにしろ斉藤和義の力の賜物である。
そんなワケで、先行予約を逃してしまった私たち夫婦のチケットは271、272番と、前回の300何十番よりは、多少、前・・・・。
んっ、だぁがしかし!そこはそれ。オールスタンディングだから、もう、前行っちゃったモン勝ちってなもんでね、なんだかんだとド真ん中、ステージから3~4mくらいの場所を確保しました☆
もうね、先走って言っちゃうと、汗の見える距離、ホント、すぐそこに本物の斉藤和義がぁっ!って、当たり前です。ニセモノが出てきたら、多分、殺されます。。。そう、それくらい前回のライヴを上回る熱さだったんです。
えぇ、ホンット、暑かったんです。だって、今は冬。会場入りするまでは北陸の風はとても冷たいんです。この日は多少、暖かい日だったのですが、それでもやはり、北陸の人間は厚着なんです。
そう、そんな真冬全開の格好で、すし詰め状態。そして押せや騒げや、踊れや跳べや!そりゃあアナタ、汗だくだくですよ。
いや、本当に、誇張抜きで、ステージ上の斉藤和義はもちろん、観客総員、グダグタに汗まみれってました。
そういった感じで、途中リタイアする人たちもチラホラいたり、斉藤和義は上半身裸になっちゃったりと、かなりエキサイティングなステージになりました。
もう、とにかくロックですね、これぞロックですね、って音が身体の中にズンズン入ってくる感じでした。いやー、ホント、凄まじく、最高な夜でした♪♪♪
で、今回のツアーで自分が気になっていたのが、去年の12月に死去された『ICE』のギタリスト、宮内和之さんのことでした。
宮内さんと斉藤和義の関係は・・・ここでグダグタ書いてもしょうがないんで割愛させてもらいますが、それはもう、他人があれこれ言えるような間柄ではないほどの絆を、お互い持っていたんだろうと思います。
ですから、今回のライヴで何らかの影響が少なからずあるのではないか、と、おせっかい甚だしく思っていた次第でした。
で、その影響、と言うと聞こえは悪いのですが、セットメニューがニューアルバム『I LOVE ME』からの曲が中心なのは当たり前ですが、要所要所に入る昔の曲が、かなり宮内さんと関わり深い選曲だったのです。
『砂漠に赤い花』や『老人の歌』など、アルバム『WONDERFUL FISH』後の宮内さんの影響を色濃く受けた『FIRE DOG』からの曲がとても追悼の意を表しているように感じました。そして極めつけに『通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)』です。
もちろん、斉藤和義は何も言いません。湿っぽくなったりも、しません。とにかく思いっきり楽しんで、盛り上がって、本当に、本当に、最高のステージをみんなと分かち合っていました。
きっとそれが、宮内さんへの最高の追悼でもあるのだ、と思います。
それでも、私は『ドライブ』という曲で、
「もう一度 君に逢いたい」
と、叫び唄った斉藤和義に、思わず涙してしまいました。
宮内和之さんの冥福を心より祈って。
そんなこんなで、色々と感慨深いライヴでもありましたが、とにかく「熱くて楽しくて、最高のライヴだった!」ってことを何遍繰り返し言っても足りない、本当に本当に素敵な夜だったのです☆☆☆
もちろん!行ってきましたぜー!
会場は前回と同じく【金沢8HALL】そしてオールスタンディング!
前回は当日券も何枚かあったようですが、今回はかなり早くからSOLD-OUTしちゃった模様です。あれか?『ウエディング・ソング』もしくは桜井が『歌うたいのバラッド』を熱唱しているからか?
いや、まぁ、いずれにしろ斉藤和義の力の賜物である。
そんなワケで、先行予約を逃してしまった私たち夫婦のチケットは271、272番と、前回の300何十番よりは、多少、前・・・・。
んっ、だぁがしかし!そこはそれ。オールスタンディングだから、もう、前行っちゃったモン勝ちってなもんでね、なんだかんだとド真ん中、ステージから3~4mくらいの場所を確保しました☆
もうね、先走って言っちゃうと、汗の見える距離、ホント、すぐそこに本物の斉藤和義がぁっ!って、当たり前です。ニセモノが出てきたら、多分、殺されます。。。そう、それくらい前回のライヴを上回る熱さだったんです。
えぇ、ホンット、暑かったんです。だって、今は冬。会場入りするまでは北陸の風はとても冷たいんです。この日は多少、暖かい日だったのですが、それでもやはり、北陸の人間は厚着なんです。
そう、そんな真冬全開の格好で、すし詰め状態。そして押せや騒げや、踊れや跳べや!そりゃあアナタ、汗だくだくですよ。
いや、本当に、誇張抜きで、ステージ上の斉藤和義はもちろん、観客総員、グダグタに汗まみれってました。
そういった感じで、途中リタイアする人たちもチラホラいたり、斉藤和義は上半身裸になっちゃったりと、かなりエキサイティングなステージになりました。
もう、とにかくロックですね、これぞロックですね、って音が身体の中にズンズン入ってくる感じでした。いやー、ホント、凄まじく、最高な夜でした♪♪♪
で、今回のツアーで自分が気になっていたのが、去年の12月に死去された『ICE』のギタリスト、宮内和之さんのことでした。
宮内さんと斉藤和義の関係は・・・ここでグダグタ書いてもしょうがないんで割愛させてもらいますが、それはもう、他人があれこれ言えるような間柄ではないほどの絆を、お互い持っていたんだろうと思います。
ですから、今回のライヴで何らかの影響が少なからずあるのではないか、と、おせっかい甚だしく思っていた次第でした。
で、その影響、と言うと聞こえは悪いのですが、セットメニューがニューアルバム『I LOVE ME』からの曲が中心なのは当たり前ですが、要所要所に入る昔の曲が、かなり宮内さんと関わり深い選曲だったのです。
『砂漠に赤い花』や『老人の歌』など、アルバム『WONDERFUL FISH』後の宮内さんの影響を色濃く受けた『FIRE DOG』からの曲がとても追悼の意を表しているように感じました。そして極めつけに『通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)』です。
もちろん、斉藤和義は何も言いません。湿っぽくなったりも、しません。とにかく思いっきり楽しんで、盛り上がって、本当に、本当に、最高のステージをみんなと分かち合っていました。
きっとそれが、宮内さんへの最高の追悼でもあるのだ、と思います。
それでも、私は『ドライブ』という曲で、
「もう一度 君に逢いたい」
と、叫び唄った斉藤和義に、思わず涙してしまいました。
宮内和之さんの冥福を心より祈って。
そんなこんなで、色々と感慨深いライヴでもありましたが、とにかく「熱くて楽しくて、最高のライヴだった!」ってことを何遍繰り返し言っても足りない、本当に本当に素敵な夜だったのです☆☆☆
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