雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

ラッキースケベ

2024-07-16 | 雑記
ラッキースケベとは? 偶然起こるエッチな場面、であったりエッチな出来事。主に少年漫画のラブコメにおいて非常によく見られる男子ならば切望してやまないシチュエーション。
そんなラッキースケベを、50歳を迎えた今なお、切望する日々だ。
遠い昔、まだ二十歳そこそこだったころ、歯医者でラッキースケベに出くわした。それはそれは、歯石を除去してくださる歯科衛生士さんの豊満なおパイが、頭やら顔やらに押し付けられて、無抵抗な感じでボッ…! しそうなしたらヤバい感じの、何も出せなくて・・・夏、みたいな。
で、現在絶賛歯医者通院中で、しかも歯のクリーニング中ですよ! これは期待が膨らみますよね。ついでにもひとつ膨らみますよね。
だがしかーし、世の中そんなに甘くないです。もうちょっと、もうちょっと、何かが足りないのか頭の先の感覚を最大限鋭くしているのだけれど、あとちょっと、あとちょっとの柔らかさに届いていない・・・。
クソっ!

ならばお会計で、前かがみになった受付の人の見えそうで見えない胸元を「見えぬなら覗いてやろうホトトギス」的な鋭くも控えめな視線でチャレンジしてみるのだが・・・クソっ!

というわけで、ラッキースケベを切望するあまり単なる変態に陥ってしまうと、取り返しのつかない事態に陥りそうだ。
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海の日ですか

2024-07-15 | 雑記
天気がいいですね。本日は海の日ということで祝日みたいですが、現在絶賛仕事中。
合間に書いています。
高速道路はそれほど混んでもなく、むしろ平日のほうが車は多いかも? それでもパーキングエリアはやはりいつもより車が多い感じです。
さて今は午後2時なんですが、これから配達にまわって帰宅は日付変わって午前12半頃の予定です。
暑いです、海の日です。とにかく早く帰ってビール飲みたいです。
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蜃気楼

2024-07-14 | 雑記
蜃気楼とは? 詳しくは知らないのだけれど、なんか海の上にドーンと見えるんでしょ?
それが富山県の魚津市でたまに見られるそうで、わりと有名。でも、そう簡単には見られないらしくて地元の人でも見たことないって人もいる。

先週の日曜日、仕事で魚津の高速道路を走っていたんですけど、そこからは魚津の海がずーっと広がって見えるんで通る際にはいつも眺めてしまう。
その時も何気に海のほうを見てみたら、なんか海の上に山の連なりみたいのがドーンとあった。
え? え? と思いながらも高速運転中なのでそんなにじっくりも見れず、やがて過ぎていった。
あれが噂の蜃気楼だったのかなぁ? と思いながらも、その日はよくわかんないままだった。
そしてたまたま、その二日後、また仕事で同じような時間にそこを通ったのでもちろん見てみたのだけれど、そんな山なんてなにもなくて、海しかなかった。
あれはやっぱり蜃気楼だったのかなあ、だとしたら確信をもってもう少し感動したかったなぁ・・・と、なんだか勿体ないことしたみたいな気持ちになった。
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2024年春アニメを振り返る

2024-07-13 | アニメ
そろそろ今シーズン夏アニメも出揃い始めてきて、忙しくなる日々に突入ですね。
さて、ならばその前に、春に楽しませてもらったアニメを振り返ってみましょうよ。
て、思ってリスト立ち上げてみたら約20作品くらい観てて、単に観ているときは気付かないんだけど、こうして改めて思い起こしてみると、ワンクール20本近く観てるんだなぁと思いオタク的に誇らしげになりました。
では、いきましょう!

まずは、毎週心待ちにした作品。
なんといっても『怪獣8号』
これは原作も読んでいるので話的には間違いない、それをどこまでアニメでやってくれるか? 結果、期待以上のものを受け取り、とにかく二期が待ちきれない。
あとはバーっといきますね、
『ガールズバンドクライ』
『終末トレインどこへいく?』
『ゆるキャン△SEASUN3』
『夜のクラゲは泳げない』
『響けユーフォニアム3』
ですかね。
この辺はとにかく次週が気になって、配信されるとすぐ観ていました。

次は、すぐに観ないけれども、でもなるべく早く観たい、的な作品。
『鬼滅の刃 柱稽古編』
『この素晴らしい世界に祝福を!3』
ですかね。
これらはだって、面白いのは分かってるじゃあないですか。

では、残り、甲乙つけがたい作品で。
『変人のサラダボウル』
これが意外と癖になる。
『アストロノオト』
OP曲が好き。
『じいさんばあさん若返る』
何度泣かされたことか。
『花野井くんと恋の病』
やっぱラブも入れておかないと。
『声優ラジオのウラオモテ』
声優好きでなんとなく観てみたけど、結構深くておもしろかった。
『忘却バッテリー』
素直に笑えて泣けた。
『戦隊大失格』
春場ねぎ先生って、すごいなぁって思う。『五等分の花嫁』からのこれほどまでの方向転換。それなのに惹きつけられるこの魅力。あと、アニメ制作陣の力の入れようハンパないよね。
『WIND BREAKER』
昨今のヤンキー漫画かなと思いきや、意外な切り口。絶対二期あるやつ。
『怪異と乙女と神隠し』
面白いのだけれど、まぁ、うん、そうだね。みたいな。
『となりの妖怪さん』
これが結構ダークホース的で、なんか毎回泣かされて、いいなぁって思った。
『夜桜さんちの大作戦』
今、2クール目ですね。本渡楓さん、好きです。
『ささやくように恋を唄う』
百合アニメ、大好きなんです。だからとにかく好きなんです。まだエンディングを迎えてないので、なんともはや、とにかく百合ってほしいです!

で、最後に途中で切ってしまった
『狼と香辛料』
『喧嘩独学』
すいません。あんまり途中で切ることはないのですが、無理でした。

というわけで、春アニメの一喜一憂を記しておきました。

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ようするに因果応報

2024-07-12 | 雑記
悪い行い、すなわち悪行なんてそうそう日常で行わないであろう。
けど、自分が気付かないだけで知らず知らずやっちゃっていることはあるだろう。でもそれはどうしようもないことだと思うし、やっぱり悪気はないのだから致し方なし。けれども明らかにそれはいけないことですよね? ということを全く悪びれずにやってる人っていますよね。まぁそういう人はきっと「え? 何が悪いの?」と、本気で分かっていないので質が悪い。
例えば何か、面倒事が起こったり、自分にとって不利益なことに出くわしてしまったとき、『善行銀行』とは逆の『悪行銀行』的なことを考えてしまう。そんな時、ほんの些細な過去の過ちなんかに思い当たり、意気消沈しながらも「まぁしょうがねぇか」と、なるべく早めに諦める方向にもっていく。もちろんことと次第によってはそう易々と片を付けられるほど人間出来ちゃいないが、まあ取返しのつくことであれば概ね何とかなる。
なので、なるべく悪行を起こさないよう気を付けているのだけれども、
「ああ、やっちゃったなぁ」
って思ったときには、しばらく気を引き締めて行動する。
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ザビエール

2024-07-11 | 雑記
なんていうか、善い行いをしておけば、いざ窮地に至ったときに「なんか助かったぁ」みたいなことがある。
いやそれは、たまたまの巡り合わせなだけであって、先日の人助けがあったからこそ本日の窮地から逃れられた、なんてことはないのであろう。
けれどもそういう、なんていうか昔の漫画で「Y氏の隣人」ってのがあってその中で「善行銀行」だったかそういうのがあって日頃の善行を貯めるみたいな。
しかしそれもなんだか損得勘定で行動してるみたいで嫌らしさも感じられるのだが、やっぱり自分としては損するよりは得したいし、その薄汚い欲望の裏で誰かが幸せになれることがあるのだとしたら、それはそれでいいよね。
運が良いとか悪いとか、ってことなんだけれど、そういうのも気持ちの持っていきかたでなんとかしてる。
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親知らずをボリボリ喰えない

2024-07-10 | 雑記
いつから生えていたのかは覚えがないが、親を知らず生えていたらしいので物心ついたくらいなのだろうか?
だとしたらまあ、四十年近く苦楽を共にしたのだろう。旨いものも、不味いものも、分かち合ってきたんだ。
そんな親知らずを、
「あってもいいことないですよ、抜きましょう」
と、言われて「はいそうですか」と言えるほど人間出来ちゃいねぇよ、オイラは!
だったのだけれど、親知らずの弊害をとくとく説かれて
「抜く方向でお願いします」
と方向転換。
それでもやっぱり、他人に聞いてきた親知らずを抜いた痛みや煩わしさ人生は壮絶。
もう、ドキドキドキドキまいっちんぐ! だったけれども、なんか、これも時代の進歩だろうか? はたまた先生の技量だろうか? まったく痛み無く
「え、もう抜いたの?」
くらいの楽ちんさ。
その後も、痛み止めももらったけれども使うほどの痛みも無く、これならまあ、あとのも抜いちゃえばいいかー。
って、楽観できた。
その後、親知らずをポンポン抜いた結果、特に問題は無いのだが、時折、この、奥で嚙んでた癖が出て、「あ、歯茎しかないや」って時に永年連れ添ってきたものの哀愁を感じる。
そこにあったものが無い、っていうのはやっぱり不自由。


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終わりなき旅、ではないのだけれども

2024-07-09 | 雑記
現在絶賛歯医者通院中なんですけど、最初に行ったのが今年の二月。急に右下の奥歯が痛み出して、もう我慢できん! とあさイチ歯医者に駆け込んだ。原因は歯茎にあったようで、もう歯もグラグラになったので速攻抜かれた。抜いてしまうとそれまでの痛みが嘘みたいに無くなった。
それでは無くなったところをどうするかというと、丁度右下奥の親知らずの横なので親知らずを利用してブリッジにすることになった。
さてそこからサクサク進んでいくのかと思いきや、とりあえず口内歯茎全体のクリーニングをして菌を排除してからじゃないとまたすぐ同じことになるので、まずはクリーニング。
で、サクサク進んでいくのかと思いきや、永年連れ添ってきた親知らず、
「抜いてしまいましょう」
と言われ、そこから一回の診療で一本、計三本抜きました。
さて、じゃあここからサクサク進んでいくのかと思いきや、歯のクリーニングも一度にやってしまうでもなく、現在右下側が綺麗になっている状態。
あと少なくともクリーニングで三回行く計算。そしてようやくのブリッジになるのだけれど、もうなんか半年近く奥歯抜けたままなので、なんだか慣れてきてしまって、
このままでもいんじゃね?
なんて思えてしまうのだけれど、もちろんよくないですよね。
あともう少し、頑張ります。
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永遠と横道世之介/吉田修一

2024-07-08 | 小説


横道世之介シリーズ三作目。
とにかく吉田修一作品は大好きなので、ほぼ読んでいるのだけれど、とりわけこの横道世之介シリーズは本当に面白くて、なんか深い。
確か一作目の「横道世之介」の感想ブログに書いたような・・・と思って探してみたら、ありました。
横道世之介/吉田 修一 - 雲跳【うんちょう】

横道世之介/吉田 修一 - 雲跳【うんちょう】

これはおもしろかったなぁ。主人公「横道世之介」の上京物語、なんだけど時代が80年代ってのが、いいなぁ。ケータイとかない時代。あの頃は、今みたいにせせこましくなかっ...

goo blog

 

ハッキリ言って、ほぼほぼ同じような感想です。ただ今作は非常に泣けた。これも歳のせいだろうか、最近とても涙もろい。嗚咽レベルだった。
でも、悲しい涙ではなく、とても胸を熱くさせられての涙だったので清々しい気持ちにさせてくれる。
そんな横道世之介シリーズもどうやらこれで完結らしいので、ちょっぴり寂しいのだけれども、きっとこれからもっと素敵な作品も出てくるだろうし、また何度だって読み返せば、世之介に出会える。
だから大丈夫。
横道世之介は永遠だ。
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パーキングにて

2024-07-07 | 雑記
困っている人を助けたい。
と言うか、困っている人は助けたい。
今日はそんな場面だった。
仕事の合間の休憩で寄った高速道路のパーキングで、バッテリーが上がってしまってエンジンがかからなくて泣きついてきたトラックの運転手さん。
とにかく同じボルトのトラックが現れるのを待っていたそうで、バッテリーの充電を懇願してきた。
そりゃもちろん、お安い御用です。
すぐにそのトラックの隣に付けて準備を。
その最中、一人の男性がやってきて
「ああ、良かった。さっき自分のトラックじゃ役に立てなくて。これどうぞ」
と、ペットボトルのお茶を渡された。
突然の事だったので「あ、どうも」と受け取った。
あとその人は、役に立ってあげられなかった困っていた人にも、申し訳なさげにコンビニおにぎりとお茶を渡し「頑張ってね」と言って立ち去っていった。
その後、問題なくエンジンはかかり、しつこいほどの感謝述べられたのだけれど、まあ自分は当然のことをしただけですよ。困ったときはお互い様です。それにやっぱり、困っている人は極力助けたい。なんせ過去にいくつもの不義理を行っているので、今更だけれども、少しでも誰かの助けになれれば、と思う。
だからなんだか、今日一瞬出会った、何も出来なかったからといって、お茶とおにぎりを振舞ってくれた人が、自分がそうでありたい理想の自分なのではないかな、と思った。
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30年前の手帳

2024-07-06 | 雑記
手帳って、基本は予定を書き込むものですね。でも、その30年前の手帳、ミスタードーナツで貰ったやつ、には、予定よりもその日になにをしたかが多く書き記されている。もうそりゃ軽い日記だ。
とは言え、そうそう毎日イベントがあるでもなし、あの映画観た、この漫画読んだ、ガンプラ完成した、だの、まあ、基本このブログで垂れ流しているどうでもいいようなことが書いてあった。
それはそれで、懐かしさとともに記憶の断片をくすぐられて妙な高揚感もあるのだが、その中で時折30年前に起こったリアルな出来事なんかも書いてある。
それはその年の一月十七日大地震の記述であったり、ある宗教団体のテロまがいの活動であったり、決して忘れてはならない事がらにも、わずかながら出くわした。
きっと、その時は何気に書いていた。その事柄の重要性など思いもよらないで、ただただその事実だけを。
だからこそのリアルなのだろう。
自分で書いたものをこんなにも慄きながら読む日が来るなんて、絶対に書いている時は思わなかった30年前の自分に
「やるじゃない」
って言ってやろう。

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パスワードとか、忘れるね

2024-07-05 | 雑記
ただでさえ、物覚えがおかしいのに、もう随分とほったらかしてあったこのブログのパスワードなんてもうどうにかなっちゃってて、昨日ようやく新しいパスワードにして、更新してみた次第です! お疲れ様です!
特に何か、特別なこと、ていうか、まあ、そりゃいろいろあったけれども、気持ちをまとめる時間が全然無かった。いやさ、作らなかったんだろう、忙しさにかまけて。なんて言ってみても、たんに面倒くさかっただけなんだけど。
この前、ふとした拍子に30年前に一年間だけ書いていた、日記というほどでもない、ただその日にあった物事を書き連ねた手帳を見つけて読みふけった。
現在、50歳なので丁度二十歳のときの生活が記されている。
まあなんというか、こう言っちゃあなんだが
「お前、、もっとちゃんと生きろよ!」
だった。
昔の自分に𠮟咤激励することほど無駄なことはないだろうけれども後悔を通り越して呆れるほかない。
だが、どうしようもない。これも己の不徳の致すところ、全てを受け入れるしかないのだし、またそれがどうしようもない己の歴史なのだから。
そう考えると、なんだか大したことないつまらないことでも、書き残してゆくことも満更ではないのかなあ、と思えたので、少し頑張って新しパスワードで顔を出してみた。
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