うまいラーメン神奈川のブログ by R&K

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平塚市 石焼らーめん火山

2008年11月11日 | ラーメン 平塚市
以前、北関東方面へ行ったときに見かけていた店。
「石焼らーめん火山」本日開店!
でも、本当の目的は「中華そばふるた」でした。
しかし・・


▲ま、仕方ないですね・・

というわけで、本日開店の石焼らーめん火山へ
グツグツ煮込まれているのなら、味噌が良いと判断しました(一番人気と記述有)。871円(ミニライス付き)

まず、石焼鍋に麺が投入され、別添えのスープとともに運ばれる。
目の前で石焼鍋にスープが注がれる。ハングリータイガーのように紙で跳ねを防御する。
砂時計(2分)が落ちたらよくかき混ぜて食べてくださいとのこと。
野菜のうまみが染み出るそうだ。

▲これを「噴火」と呼ぶそうだ。ヴィジュアルはすごい!

当然、スープは熱々。麺をゆでたお湯に粉末スープを投入したような味。
石焼ラーメンの性質上、煮込みラーメン的なのは仕方のない部分でしょう。

平塚市田村4-16-24 
11:30~翌1:00
無休 P有

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火山 2回目 (R&K@管理人)
2010-02-11 21:14:32
平塚市 石焼らーめん 火山 2回目

前回食べたときはたぶん、普通の味噌だったんだと思う。
その印象は、熱々!!(熱過ぎて風味が飛んでいる)だった。

今回は一部店舗限定の(らしい)「スーラー湯麺」をオーダー。
オペレーションはファミレス然していて見事!

別器で生卵が添えられている。砂時計の2分が過ぎてから投入
それでも半熟硬めに仕上がる温度だ。

肝心の味だが、やたらに酸っぱい。サンラーの「ラー」の部分は
あまり、感じられ無かった。辛味に物足りなさを感じた。

しかし、「奥さん」が頼んだ「辛味噌」(期間限定)はピリ辛度合いも良く
推奨の雑炊的な食べ方ではスープとご飯の相性が良く、なかなかと思わせる。
せっかくなのでこのメニューは期間限定ではなく、
レギュラーメニューでも良いんじゃないかな。

ただ、ご飯とスープの相性はいいのだが、ラーメンとしては異質に感じる。
麺は鍋に焼きついてすくいづらい。麺はグダグダにはならない固い麺だが
「コシ」では無く「固い」印象なのだ。

ファストフード感覚の「鍋」としては熱々、野菜たっぷりで満足感もある。
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