再び始めるBCL 2009 の付録です。山田耕嗣先生が「原寸大」にこだわったという逸話をラジオの追悼放送で聞いた記憶があります。私も小学校高学年から中学校にかけて BCL を楽しんだ時期がありました。べリカードは数枚しかもっていませんでしたが、この原寸大の写真を見ていると自分がその放送を聞いたような感覚がわいてきます。時代は変わってしまいましたが、まだ短波放送は健在です。BGMならぬBGR=Background Radio で聞いているだけの今日この頃ですが、フェーディングのかかった短波放送を聞いていると不思議と癒される感じがします。
ところで、これは(1)ですが、その後(2)は出たのでしょうか。ネットで調べてみましたが見当たらず、これから出るようであればぜひまた手にしたいと思っています。
本日、短波放送の周波数リスト B14 が公開されております。
当局は、毎年2回発行される、この周波数リストと、
BarGraphViewer を利用して BCL/SWL を楽しんでおります。
B14 の入手は ・・・ 海外からのラジオ放送 (左にリンクがあります)
BarGraphViewer の入手は ・・・ babooshka
(自己責任で、念のためウィルスチェックを)
昨日の短波音楽放送の記事によせて、素晴らしいインフォメーションをいただきました。
なんと、なんと、
1985年当時の音源を使ったインターネットラジオが、ロシアから放送されているとのこと。
URLは http://kyoi.ru/sam/web/index.php です。
懐かしい日本語のDJ、松本毬生さんの声も聞けますよ!!
感動モノの音源が多数。 うれしくなっちゃいます!!
TNX TO JH8CUY
来週には秋分の日となり、秋の夜長がやってきます。
例年だと、シャックで Radio Rossii の長波放送を聞いて過ごすことが多かったのですが、
同放送は今年1月に廃止されてしまいました。
中波 567KHz-Volgograd, 621KHz-Makhachkala, 873KHz-Moskva
にて放送されているようですが、国内の混信も有り、とても聴取できそうにありません。
結局、原点に戻って、今日は NHK 第一放送 を聞いています。
短波の日本語放送もかなり減っていますが、ダイアルをグルグル回して、
音楽放送局を行き当たりばったりで聞くのもいいかなと思います。
連日Esが出ております。
当局はEsが出ると50MHz帯に行くより、FM放送受信に行く方が多いです。
最近はコミュニティFM局も増え、受信ジャンルも拡がりました。
受信環境は TECSUN PL-660 と 30mH の AOR-SA7000 垂直偏波です。
当地で受信できるFM放送をピックアップすると下記の表のようになります。
ラジオの感度設定は Normal の状態です。
Esが出たら、この表とにらめっこしながら「FM-DX受信」に転身です。
タイでのクーデーターをうけ、タイの在留邦人に向け、ラジオ日本が本日から24時間体制で臨時放送を開始しました。
以下に放送スケジュールのPDFファイルからの引用を掲載します。
先程、11815KHzを受信してみましたが、北海道では伝搬状況が悪く SINPO 32322 少し上からのスプラッタの影響を受け、野球中継が断片的に聞こえるような感じでした。
昨日アップされております。
当局は BarGraphViewer を利用しています。
コンディションは既に夏の様相を呈してきていますが、
DX はこれといったところもなく、
毎日、BCL にいそしんでおります。
BCL用の周波数リストのダウンロードは 海外からのラジオ放送 のページから
自分が子供の頃は短波ラジオのダイヤルを回すとどこかで聞こえたと言っても過言ではない「モスクワ放送」ですが、今や、ロシアの声の日本語放送は1波のみ、5980KHzにて 2100~2300 JST までの放送です。今日、現地からはソチオリンピックをどのように伝えているのかと思い久々に聞いています。トップニュースにて短時間で、ロシアの金メダル獲得選手などの情報を伝えていました。その後は経済関係のニュースに移行しました。
ロシアの長波放送も終わってしまい、夜の楽しみがまたひとつ減った感がありますが、短波帯の混信が減った分、意外な放送が聴こえることも期待できます。
IC-9100 には簡易バンドスコープ機能があります。画像のような感じです。F-1ボタンを押すと1秒ほどで帯域内をスイープしてスコープを表示します。リアルタイムではありませんが、STEPなどを適切に設定すれば、それなりに使えます。
FM西東京さんの QRL7388 アワードが届きました。
ステッカーや小さなタオルなどの豪華オマケつき。
ありがとうございました。
Esシーズンに 84.2MHz で生受信してやろうとひそかに計画中です。
PL-660 というラジオと SA-7000 というアンテナで、
84.2MHz で地元局のかぶりが無いことを先ほど確認。
もしももしも聞こえたら、受信報告書を出すのだ。