昨日とうちゃこ(hi)した FTM-300D にオプションを取り付けました。
（１）ボイスガイドユニット FVS-2 想像していたより小さい
・上蓋を取り外す・・・けっこう大きな電解コンがあります。
ここのコネクタに付けます。
パチッとハメて即終了・・・音声ガイド、録再音ができるようになります。
（２）クーリングファン SMB-201 FTM-300 には未対応？
簡単な工夫で、本体を痛めることなく取り付け可能
両面テープを貼ったモービルブラケットを乗っけるだけです
着脱もワンタッチで可能になります。
SN=0, A=3, K=0 SR=0542 SS=1700 の朝です。
まあまあそこそこのペースで160ｍが増えてきています。
バンド拡張の賜物です。
LA Norway でもって、
1.8MHz Cfm/Wkd = 59e/59e CHAL#2563
引き続き「目指せ100エンティティー！」です！！
カラー液晶とブルートゥースの誘惑にふらふら誘われて、FTM-100DH を FTM-300D に入れ替えました。
基本的に同じシリーズだと思い、入れ替えなんか簡単だ！ と
たかをくくっていたんですが、
なんだかんだで３時間以上かかってしまいました。
それでも、まだ、完璧ではないです。
FTM-100DH との大きな違い－
意外と簡単だったのが
SP端子の変換は、適当にごまかした状態なので、まだ手を加えたいです。
コントローラを少し上向きにして、かつ、しっかり固定するのに苦労しました。（結局、強力両面テープで形をこさえて工作）また、クーリングファンにのせるのにも一苦労しました。
明日、ボイスガイドユニットなどのオプションが到着する予定ですので、仕上げをしたいと思います。
免許的には、固定局（移動しない局）の入れ替えとなり、既に届出を済ませました。エアバンドの聞き心地、その他・・・またブログで紹介したいと思います。
当リグの使い方は・・・
デス。
今年８月、Covid-19 をついて運用された、OJ0JR - Market Reef が LoTW にアップされました。マーケット・リーフはスウェーデンとフィンランドの国境にある、全長300mくらいのリーフで、厳しい寒さのため、冬に運用されたことはほとんど無いと思います。
今月から、同じく北の島、Jan Mayen (JX) から LA2US がQRVしてくるとのニュースがありますので、特にローバンドに期待したいと思います。
【マーケット・リーフとの過去のQSO】160m/80m/6m が WANTED です。
昨夜、ツイッターで、8J1RL-南極昭和基地（Op.山本氏）が WIRES-X に QRV しているとの情報を得て、QSOいたしました。リピーターを使っているとはいえ、13,600Km離れた南極と明瞭な音声で交信でき感激でした。
QSOの中で、「南極はこれから夏に向かうので、薄明の時間も長くなってきている」とのお話を聞かせていただきました。
VY TNX JA1AGS de JH8RZJ どうぞお気をつけてご活躍ください！
今月のJARL便で、昨年QSOした 8J1RL（南極昭和基地）のQSLカードが届きました。久しぶりの昭和基地です。1996年の初QSOからのQSLカードを掲載します。
【1996年】14MHz/SSB OP.中部氏 氷河から誕生する氷山
【1997年】18MHz/SSB Op.Fuka氏 21MHz/SSB Op.JA8LSZ氏 氷山の蜃気楼
これが蜃気楼とは凄い！
【1999年】28MHz/CW Op.JA9BOH氏 第40次南極地域観測隊
【2019年】10MHz/FT8 Op.JF4FHS 里中氏 アデリーペンギンの親子
【2003年】ドームふじ基地からの 8J1RF 14MHz/RTTY Op.JA0WJN氏
昭和基地が「東オングル島」、ドームふじ基地が「南極大陸」にあるのはけっこう有名です。南極とは、下記の23QSO。20mと40mで多数交信しています。10mと80mが各1QSOのみです。
９月の結果は、160m で ２アップでありました。
交信数は３増えて、6898QSO's です。
10MHz の 4U1UN を狙っているのですが、なかなか聞こえてきません。
今月は、コソボのペディが予定されていますので、
バンドニューの 80m を中心にワッチしたいと思います。
紙QSLのエンドーズメントが４枚あります。
コロナの状況をみて、申請しようかと思っております。
