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何はともあれ

2017-04-09 11:54:27 | 日記
マレーシアで働いている仲間が久しぶりに東京に戻ってきたので


三年ぶりに会いました



現地採用で働いているので裕福ではないにしろ、海外で生活しているのは憧れます




シンガポールは五人に一人が資産1億円以上と呼ばれる国で、まぁタックスヘイブン的な意味合いで、ジムロジャースも村上ファンドもそうだけど税金が日本の半分以下なので、富裕層は多いのは当たり前かな


で、税金は安くともシンガポールは大きくないので、人が集まれば物価が高くなる


なので、海外からシンガポールで働きたい人や勉強したい人はマレーシアに家を借りてシンガポールに通うという人が多いみたい


と、そんな程度の知識しかないですが



彼は
渋谷の笹塚に戸建の家を五年くらい前に買って、二世帯住宅なのでそれを両方賃貸で貸している



ローン返済と入ってくる家賃を考えればわずかながらでもキャッシュフローが生まれる



本人的には不動産オーナーの意識がないと思うけど、それも経営だからと考えると今後のビジョンも生まれる



いまは、数年前より地価が上がっているので笹塚なら売却益は出ると思うけど、結局、その後の運用先がないなら売る必要は無いと思うし、ある意味

世界有数の街に不動産を持ち、家賃収入を得、海外で暮らすというセレブな生活を送っているわけだから


(本来なら東京で不動産業を営んで税金対策でシンガポールに移住するんだけどね)


キャッシュフローが悪くならない以上は売却を考える必要は無いと思うけど、キャッシュフローが悪くなった時には買い叩かれるというね


だから、今何をするべきか?
家賃値上げや付加価値に対する価値を売っていくべきと思い、更にその仕組みのレバレッジをきかせて次のステップに向かう


住宅ローン減税然り、タックスヘイブン然り、グローバルに合理的にどうすることが自分の資産にとっていいのか


ま、それができないから彼らしいんだけどね



そこが奴のいいところ


諸事情あり
久しぶりに会わせる顔もないほどに色々と反省していましたが、自分的にはもう20年来の友達ですから、彼が犯罪者になっても友達は変わらないと思う

僕的には友達や仲間とはそういうものだと思ってる
犯罪を推奨してるわけじゃないですよ

ボロクソ言いますけどね
友達は友達




次は何年後かわからないけど
また





何だかんだと色々と話しても
ほとんどの人は何もしない
一瞬で10年くらい過ぎて

後悔する

失敗したことじゃなくて


やらなかったことに


一番大事だったのが失いかけた時にわかる



それは時間だ


俺たちももう10年経てば50代



その時に複利の運用しようと思っても時間がない 笑
リスクも背負えない



何はともあれ
若い人は今やれ


好きなこと何でもいい

やりたくないことやらなきゃいけないことが腑に落ちないなら辞めなさい


時間の無駄


世界は自由だ

縛られるものが何もない今できることはたくさんある


と、がんじがらめのおじさんが言ってみた
コメント
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