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Snowboarding life

2019-02-27 07:07:34 | 日記
初めてスノーボードをやったのは



長野県駒ヶ根市にある千畳敷カール




麓に車を止め、専用のバスでしか上には行けない
途中にカモシカも普通にいる風景を眺めながら登ること数十分



駒ケ岳ロープウェイに乗って



広がる絶景






四月オープンのゴールデンウィーク終了の



超絶エキスパートオンリー



何せリフトは無い



あるのはTバーのみ



それも数十メートルのみ



圧雪も何も無い



あるのは胸までハマるパウダーのみ



シチュエーションが悪ければガスって何も見えない



おススメするとしたら、ゴールデンウィークにある程度雪が固まってきた時に仲間たちと行って




キッカー作って遊ぶのがベストかな



スキーヤーもボーダーも殆どいない



マニアック過ぎるのと初心者にはキツい








僕は



長野県茅野市にある標高2千メートル級の
北八ヶ岳連峰の



ピラタススキーリゾートのペンションに一時期
住み込みで働いてました



月給8万で平日休み



何せお金が無いので、毎日リフト一回券だけ買って上部にあるハーフパイプで日が暮れるまで練習してました







ビッグパイプではないし、整備もそんなにされていないので人も少なく穴場的な場所




当時は、マックツイストができたら



超絶スター



キッカーでバックフリップできたら羨望の眼差し






今の時代はもはや体操競技以上に複雑な技のオーパレードで



技もバリエーションがありすぎてちんぷんかんぷんですが


当時は、縦回転できるだけでモテた 笑笑



僕はひたすらハーフパイプで滑っていたので、レギュラーはもちろんスイッチスタンスも普通にできるようになったんだけど




雪が積もると自作のキッカーで
ひたすらロデオフリップの練習をしてました







相当な自信もありましたし



若かったので負けず嫌いだけで一番カッコ良く在りたいとひたすら練習してました




ある時、縦回転の練習中に肋骨4本と腕にヒビが入って僕のスノーボード熱は強制的に冷めさせられた


プロになりたいわけではないのに、遊びにしてはリスキー過ぎて



技を追求していくことの限界を感じました



それからは専らフリーランばかりになりましたが




一つ決めていることは



ヘリボーディングと言って



長野県では白馬の栂池高原でできるはずなんだけど、ヘリで山頂まで行って



ガイドと一緒に8キロメートルのパウダーを滑るというもの



きっと、今の体力では到底厳しいと思うので、ある程度身体を作って



昔の仲間たちとトライしてみたい



コメント
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