goo blog サービス終了のお知らせ 

R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

平穏無事

2010-09-17 15:00:49 | 日記
今日は朝から事務仕事に追われた。

気が付けば
髪の毛がボフってきた

よし、美容室

毎度のことながら気分で
受け入れてくれるところを探す。

イメージと違うが…

それも人生
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲバラ

2010-09-13 23:54:55 | 日記
言わずと知れた革命家

国のために
みんなのために

かつての日本も明治維新ではそんな男がごろごろいた
戦後は

どうだろ

国のためって歪んだ輩か、勘違い野郎か

何がいいのか悪いのかもわからないくせに、後だしの悪口

政治も深くてわからないが
ぶち抜けた男に一度やって欲しい

文句言う前に

道を外す前に

選挙行って

自分で選んで託してみて欲しい

小さい僕らの戯言や
小さい僕らの煩悩よりも

幼い子ら未来を作るべきだと思うんだが…

個人的には小沢一郎
賛否両論あるだろうが

彼の力を見てみたい

ぶち抜けた手腕を見てみたい

逆にそんな人を選べない
日本人じゃ
エンドレスかなとも思ったり

善くも悪くも強い男が必要

今のショボい日本には
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010-09-13 16:21:35

2010-09-13 16:21:35 | 日記
久しぶりに

以前組んでいたバンド仲間が集まった。

7~8年ぶりだったか

仲間の一人がやっている曙橋にあるカフェバーに集まったのだが

みんなもういいオッサンだ
昔話に花が咲いたが

現実はあまりにリアルで、何か寂しさすら感じた。

ずいぶんとメンバーチェンジや編成を繰り返し、ようやくたどり着いたバンドもあっけなく散った。

まだまだ音楽に携わっているやつ、売れて行ったやつ、行方不明になったやつ

一つわかったことは

仲間に対して

絶対的な信頼感と安心感を与えることが必要だった

そして、
最後までケツを持ってやる器がなかった

理想と現実の間で、薬や女、ギャンブルに酒、都会はあまりに誘惑が多く、飲み込まれていく者も多い。

希望に満ち溢れ、何でもできるんだと根拠のない自信を持って時代に埋もれて行ってしまうのか。

それでも俺たちは、俺たちのかっこいい音楽を聞いてくれってなもんで、ロックに憧れてロックを作って、ロックで感動させたかった

思い出話は尽きないが

それぞれの時間や家庭に戻っていった

一生
ずっとこのまま
楽しいまま
誰一人欠けることなく

同じ時間を味わうことはできないかな

多分
飽きるんだろう
そうやって
一人また一人と消えていく
でも
俺たちの作った思いは
あの時のまま
あの場所で
ずっと残っているんだ

俺たちが欲しかったのは
小さい金でも
くだらない快楽でも
時間を忘れることでもなかった

ただ
好きな音楽を
好きなだけ
やりたかった

rodeoking
for a fleeting-morment
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

beck

2010-09-07 11:18:18 | 日記
ベック?
ジェフ・ベックか?
久々にマンガをドサッと借りて読みふけった。

なんだか話題みたいだが

友人と音の無い音楽漫画ってどんなだろ?なんて気になっていたので

これは上手い

読み手が勝手に妄想してくれるんだから

ヒントや方向性は差し示しているものの、具体性は全くなく抽象そのもので、万人に受け入れられる理由もうなずける

例えば、僕なんかはレイジアゲインストザマシーンのリフやボーカルをイメージしたり、時折、オアシスのバラードをイメージしたり、まぁ都合良く解釈してみました。

ただ、主人公の子の歌声だけはイメージできなくて、逆にそれが物語に吸い込ませる要素の一つなんだろう。
この手の映画化はかなりハードルが高くなり、僕が監督だったらなんて勝手に妄想してみたり。

ストーリーや展開は昔からあるようなパターンなんだけど、音のない、いや音を想像する場所はグッと来るものがあった。

新しいものが生まれると、僕は否定的な部分も持つが、伝統的な部分をより進化させて行こうとするなんて考えもしてないだろうが、若いインスピレーションは時代を作り、また壊されていく。自分もそうだしね

昔、誰かが言ってた

音楽で世界は変えられないかもしれない
けど、人の人生は変えられることができるんだ

音楽の話になるとエンドレスになってしまう。

久々にギターを手にして弾いたのは
なぜかボブマーリーだった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泡姫の企み

2010-09-04 18:42:23 | 日記
仕事柄?

様々な悩みを持った人間がやってくるが、今回の依頼人は久々に首を傾げるような人間だった。

要は、100万円を2日以内に用意しなければならないが、にっちもさっちもいかないと、まぁ僕に相談してくる時点で察しがついたが…かなりの末期である。

何が末期かと言うと、経済的状況よりも人間性である。これは一番大事。
今後どのような形であれ付き合っていくのであれば、そこは僕は重視する。

まぁ、一言で言うなれば、素直じゃない。
自分の主張はしっかり主張するが、あれは嫌これは嫌。
お話になりません。

それも、悲壮感と悲劇のヒロインを演出している。

ここでいくつかポイントを
・時間を守らない

・自分で勝手に判断したがる

・会話の途中で泣く

・要求しかしない

こういう人間を信用しろという方が無理だろう。

僕も過去にいろんな裏切りを受けたが、泣くヤツは高確率だ。

そもそも、泣いているポイントがズレている。そういう輩は、自分に酔っているか演出のパターンが殆どだ。

本当の涙は共感できるし、そもそも泣くポイントは僕が作るんだが…。

客観的に判断して僕は最善策を提案するが、
彼女は到底飲めない
ならば、その妥結点を探らねばならないが

ゴリ押しかよっ

時間の無駄である。

言い代えれば僕の腕も落ちたのかな。

彼女には僕が助けられる範囲と、そのための彼女の決意が必要だと伝えた。

それでも食い下がる彼女だったが、世の中そんなに甘くない。

男女ともに言えることだが、
人生には4つのリスクがあるというのはリスクマネジメントだが、
ちなみに、死亡(高度障害)・入院・介護・老後

人生を狂わせる
人生の4つの落とし穴
(女性バージョン)
・男
・酒
・ギャンブル
・薬

これらすべてが悪いとは思わない、ただ、付き合い方と度合いが問題なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする