この日も暑かった夕暮れ
久しぶりに
列車が走るレンコン畑に
行ってみました
まだレンコンの花が咲いている時期ですが
夕方なので
花は閉じています
なので
レンコンの葉を光らせてみました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(18mm) f/8 1/400秒 ISO200
ハーフND8ハード
太陽が低くなると
列車の窓が光ってくれます
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(22mm) f/9 1/400秒 ISO400
ハーフND8ハード
日没前に
間に合ってくれました
Nikon D500 VR 18-200mm f/3.5-5.6G(18mm) f/9 1/250秒 ISO400
ハーフND8ハード
下の写真は 東の空です
太陽が沈んだ後
雲や山に遮られて
太陽のいる方向に光筋が出来ることを
薄明光線と呼びますが
その光筋が 太陽と反対側まで延びる現象を
反薄明光線とか 裏御光と
呼ばれています
そんな現象が起こるのかと不思議で
一度見てみたと思っていたのですが
初めて見ることが出来ました
不思議なことに
太陽が沈んだ西側には
光筋は出来ていませんでした
Nikon D500 Sigma 10-20mm f/3.5G(10mm) f/9 1/50秒 ISO500
ハーフND8ハード + C-PL
雷の音が聞こえてきたと思ったら
結構強い雨が降ってきました
令和4年7月28日 @鳴門市大麻町
写ん歩クラブに参加しています
写ん歩クラブのメンバーの写真はこちら
貴方にとっても私にとっても明日もいい一日でありますように
最後の写真は薄明光線というのですか、不思議な現象ですね。
太陽が沈んだ西側では空に太陽が反射して茜色に染まるのはよく見ますが、
反対側に出るのは初めて見ました。
がまんができないので、こちらにもおじゃまします。^^;
もちろん、レンコンの葉が光っているのも
電車とのコラボも、すごくドラマチックなのですが…
この、最後の写真の不思議な現象は…
天体というか、こういうことの勉強が苦手なのもありますが、
どうしてこんなことになるのでしょう…
日が沈む西とは反対側に、こんな向きに光が…
そして色も素晴らしいですね。
こんな空を自分の目で見たら
感動で動けなくなってしまいそうです。
生きてるうちに見たいなぁ…
でも、ここで拝見できて幸せです。
ほんとうにありがとうございます。
なんとも、いい撮影場所がありますねェ~!
どの写真も素晴らしいですが、私は3枚目がお気に
入りです。
レンコン畑の葉っぱが、これまたいいですね。
こちらは、毎日曇って写真どころではありません。
いつになったら、晴れてくれるのでしょうか・・。
では、また。(^O^)/
実際に見たのは初めてです。
不思議な現象ですね。
夕暮れなのに、東から太陽が昇ってきそうに思えます。
東の空に光筋が延びていると思います。
地球の重力で光筋が曲がっているとは思えないので、
東の空の上方に光筋が延びているのですが、
遠近感で、光筋が地平線近くに収束しているように
見えているのだと思います。
西に入道雲、東に広い空が見える所じゃないと見えないと思われますので、
そちらでは、見えるのは難しいかもしれません。
写真を撮りに来ている人が結構います。
ただ、この時期は
レンコンの背が高くなっているので、
脚立が必要になります。
私の車には、いつも脚立が積まれています(^^;)。
こちらは晴れていて、暑い日が続いているのですが、
星空が撮れるほどすっきりはしていません。
ペルセウス座流星群も諦めました。