ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

地名の意味 (r 6.1km)

2019年03月01日 20時20分41秒 | ジョギング

 筍ほどではないにしても雨後の雑草もなかなかだ。きのうの雨で芝生の雑草が一斉に葉を広げて、除草剤を散布するのにほどよくなった。

 これまで葉が細い草には効き目がなかったので、先に抜いた。

 眼鏡のレンズが落ちた。

 レンズを止めるネジが下から刺してある。眼鏡屋で「これでは緩んだときに落ちてしまう」と言ったら、ほとんどのフレームは、ツルを止めるのは上から、レンズを止めるのは下かららしい。理由は分からない。
 ツルのネジは緩みやすいので気をつけて時々に締めているが、リム(?)が緩むとは思わなかった。

 打樋川を走って、橋の碑版が面白かった。

 「七見」という地名の由来を在住の人に訊ねたことがあったが分からなかった。「ななみ」が昔は「七水」だったというのは、この辺りが遊水池帯だったからだろうか。当て字は古事記の昔から日本文化だから、「水=み」が「み=見」に変化したのは珍しいことではないだろう。あるいは水が出なくなったので字を変えたのだろうか。

 水掻きのないオオバンが7羽、きょうも首をヒョコヒョコしながら歩くように泳いでいた。


 結局、左足の人差し指が黒爪になったが、痛みがないので血を抜くことはしない。靴紐を調整してもう当たる心配はないので、爪が剥がれることもないだろう。
 連日で走るときは6kmくらいが丁度いいようだ。