午後、落花生の種まき準備をした。
きょうは篩を移動しやすい備えにして、苦土石灰を播く前にまず砂利や瓦礫を取り除いた。
砂利とゴミがこれだけ取れた。
苦土石灰を播いて鋤き込もうとしたら、15センチほど下で石に当たった。スコップで掘り返すとコンクリートたたきの破片だった。辺り一面にあった。
こんな大きな物も。むかし祖母が鶏を飼っていたときの遺物だ。
ツルで砕いて持ち出した。
強欲ジジイのように瓦礫ばかりを一山掘り上げたが、大きいのが当たると嬉しくなるから妙だ。さて、この山をどうしたものか。
せっかく播いた苦土石灰を天地してしまったので、もう一度播き直して鋤き込んだ。
一汗掻いたら朝からの頭痛が消えていた。