朝っぱら、寝耳に烏のわめき声で目が覚めた。もしかして・・・・・やっぱり。
利口な烏でもスイカの食べ頃は分からないようだ。いや、人が収穫する前にツバを付けておこうという作戦か。それにしてもスイカの適期はいまだにつかめない。
早速、籠を伏せ網を張った。
またまた電柱工事御一行がやって来た。
仮電柱に電線を仮移転して、古い柱を引き抜き新しいのを立てた。次回は電線を戻して仮電柱を引き抜く作業だろうが、いつのことやら分からない。車が出せないので自転車で出かけた。
八百屋の店頭に大玉スイカが列をなしていた。「どれがええん?」と客に聞かれた八百屋のオヤジは「当たり外れがあるけんなあ」と逃げていた。さもありなん。