水替えした。飾りサンゴの奥にサツキハゼが隠れていて、危うく水道水で流してしまうところだった。掃除しながらデバスズメとウミウシを探したが見つからず。想定内。
ギターは440Hzの音叉でチューニングしている。
先日新しくチューナーメトロノームを買ったが、チューナー機能は使っていない。使い方も知らないではもったいないので、きのう試しに音叉を計ってみた。2セント低いとの表示が出た。半音が100セントなので、2セントを聴き分けられる人はそうそういないだろう。
とはいえ気になるので、きょうはギターとか、机とか、頭蓋骨(歯でくわえる)とか、共鳴させるものをいろいろ変えてやってみた。どれもぴったり440が出た。この違いは何なのか。
きのうは暖房を入れて室温は19℃くらいあっただろうが、今日はまだ入れていないので13℃。2セントはこの温度差が原因だろう。(金属は温度が上がると膨張して振動数が下がる。)メーカーは適正温度を表示すべきだ。
さて、風呂の前に投稿しておこう。温まると私も膨張して動くのが億劫になる。