朝、餌をやりに行くとデバスズメがポンプに吸い寄せられていた。
昨日の夕方は餌を食べたし、変わった様子もなかった。怪我も見当たらない。例のごとくモミジの下に埋めた。
去年の9月に購入した6匹がついに最後の1匹になった。2020年に購入したデバスズメもほぼ1年で全滅した。デバスズメの寿命は3~4年といわれているから、購入する時点で2年生くらいになっているのだろう、と思うことにした。
グリーンボタンを掃除したら下から変な奴が飛び出てきた。
水産無脊椎動物研究所のホームページで調べようとしたら "接続エラー" が出た。通信障害かと諦めかけたが、5分後に繋がった。ホシムシかユムシの仲間のようだ。サンゴ砂に潜ろうとしてマカロニ状の濾材に誤って入ってしまった。
伸びたり縮んだり、そのうち脱出するだろうと放置したら夕方には消えていた。濾材を担いだままでは潜り込めそうにないから、無事に抜け出たのだろう。同じような事件が鳥羽水族館でも起こっていた。( "ホシムシ救出" で検索されたし。)
ジョギング、7.0km。
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