ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

タープを点検 (r 9.8km)

2019年03月26日 20時18分12秒 | ジョギング
 タープを張ってみた。スノーピークのレクタ、30年物。

 砂地などに設営するときはペットボトルの底にポールを立て、ショベルで大きなレジ袋に砂を入れてペグの代わりにする。

 ひとりで張るときは、先に反対側を直接ペグで止めて置くのが自己流。風上側を先に立てれば少々の風でも。

 2本立てればもういいか、

 とも思ったが、せっかく出したので。

 風があるときは立てるよりも収納が困る。このときも片側をペグで止めておく。  
 雨漏りが気になるところだが、水を掛けるのは止めた。というのも、ジョギングしたくて乾かすのが待てなかったから。

 BPM170で快適に走れた。堤の桜はまだ堅そう。徳島だけ開花が遅いようだ。
 富岡西高校、残念、いいゲームだった。

当節浮世床

2019年03月25日 21時03分37秒 | 日記

 今月末に甥の結婚式があるので散髪した。例によって1000円カットだ。
 洗髪の後で「ドライヤーはいらん」と主張した丸刈りは、女理容師 (こちらも高齢者) に「風邪ひくよ」と言われて嬉しそうに乾かした。頭全体がかなり過疎な御仁は、座るなり「フルコース」と宣言した。隣のスポーツ刈りは、上何ミリ、横何ミリ、裾はこれこれと細かく指示していた。私も負けずに「1センチカットして強めにすいて、長すぎる眉毛は切って」もらった。
 月曜日の床屋はジジイばかりだが、暇そうでもない。

 結婚式で1泊するので、水槽のLEDランプ用にタイマーを買った。アナログなのが気に入った。

 餌は1週間くらいはやらないでも平気らしい。1ヶ月ぶりに現れたサツキハゼなんぞはブラインシュリンプを2日食べたらまた消えた。比べて現代人は何と面倒不便なことか。

 午後、雲が出た。夕立になって今もし風邪を引くと困るのでジョギングは止めた。
 東京ガスのHPから防災レシピ「日々のごはんともしものごはん」をダウンロードした。


イヤーカフ型イヤホン

2019年03月24日 20時45分35秒 | 日記

 高さ2m近くあった生垣を数年前に低くしたら、ゴミを放り込まれるようになった。

 もっとも以前は枝の間に差し込まれていたから、捨てられる総量は同じくらいかも知れない。タバコの吸い殻でなくて幸いと思うしかない。車の多い街道沿いの田んぼは、もっと酷い目に遭っている。

 ジョギング用のウェストポーチが届いた。

 下のポーチが具合よくて修理しながら10年近く使ってきたが、目が遠くなったりで針仕事が面倒になり、新しい物を購入した。レビューをみるとファスナー周りが不安なのでシリコンを吹き付けた。
 イヤホン用の穴があるのが新しい。危険を顧みず両耳に差して走る人が結構いる。イヤーカフ型のイヤホンにするべきだ。

 きょうは昨日の芝張りがたたって走れなかったので、明日は走ってみよう。

 これを耳にして、BPM170くらいの曲を聴きながら。


芝張り

2019年03月23日 20時04分51秒 | 土いじり

 きょうは芝張りの一日だった。
 芝苗が正方形なので、そのままでは進展の効率が悪いだろうと思い、包丁で半分に切りながら張り進めた。きのう9枚一括りを6束購入したが、案の定足りなくなり3束買い足した。
 去年台風に剥がされたポリカ波板を30cm幅に20枚切って見切り材にし、20cm根入れした。

 見切りがクネクネしていてちょっと情けないが、芝が伸びてくれば気にならないだろう。

 肥料を播き、目土を入れ、たっぷりと水をやった。

 疲れた。


貧乏性 (r 8.0km)

2019年03月22日 19時51分57秒 | 土いじり

 10日ほど前にセットしたブロッコリースプラウトが、寒いのでなかなか伸びない。

 やっとこれだけ。これくらいになると頻繁に水替えしないと、半日で水が黄色く濁り悪臭を放つ。

 きのう抜いた雑草を篩に掛けた。ついでに西側の畑も除草した。
 
 ここには落花生とスイカを植えたい。

 芝生を広げたいので、土を入れ自然に広がるのを待つつもりだったが、何年かかるか見当もつかないので苗を買った。

 張り付けは明日のこころだ。

 走ろうと思うと決まって気温が下がり風が上がる、と思うのは、辛いことや嫌なことばかり優先して記憶してしまう貧乏性のためだろう。嬉し楽しばかりを記憶に貯め込んでいたなら風景は違っていたかも知れない。65歳にして、いまさらながらではある。
 しかし、危険とか不快とかマイナス事象ばかりにバイアスを掛けて記憶するのは、明日を生き抜くための本能(?)かも知れない。反対に、地震が来ても自分は大丈夫だろうと高を括るのは、今日を平穏に過ごすための、これも本能(?)かも知れない。
 
 水が張られた田んぼに、渡って行ったとばかり思っていた鴨の一群がまだいた。春はまだか。