ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

小型船舶操縦免許の再交付

2019年04月25日 20時24分48秒 | 日記
 甘夏をたくさん戴いた。中には酸味が強くて食べられないのがある。

 そのままでは食べられなくても絞ってジュースにすると、何も足さなくても結構いける。それにしても春に出回るのになぜ夏みかんなのか、検索してもよく分からなかった。

 午後、小型船舶操縦免許の失効再交付の講習を受けた。

 20名ほどの更新者と一緒に講習を受けた後、海保の説明を聞き、最期に再交付者5人だけが残されて追加の講習を受けた。追加の講習ではDVDを見たあと10問のテストがあった。昔懐かしい居残りだ。全問不正解でも支障なさそうだったが、8問正解なら上出来だろう。救命胴衣の着用を強調していた。同感だ。
 このあと直ぐに運輸局で再交付して貰った。
 更新よりも再交付は5千円ほど高く付く。海事代理士に頼むとさらに5千円程度かかるようだ。5年更新で1年前から手続できるので次回は忘れるまい。

 車は3年または5年、船は5年で免許の更新がある。飛行機の操縦免許はよく知らないが2年ほどで技能審査があるらしい。
 医師免許はどうか。米国では州よって違いはあるものの日本のように無期限ではなく、1年という州もあるようだ。
 どうも納得いかない。もちろん、医師免許のことである。

奇妙な生き物-3 (s 1500m)

2019年04月24日 20時44分57秒 | 海水魚
 きのう変な生き物の写真と動画を水槽のS師匠に送ったら、根元のフサフサした部分の拡大写真を要望された。バカチョンでもスマホでも外からはうまく撮れないので Coolpix W300 を入れて撮った。
 虫のような物と卵のような物がたまたま一緒にいるだけで別物ではないかと議論したが、これを見ると虫の表面の白い物がそのうち伸びてフサになるような気がする。ますます気になって眠れないので、研究者に教えて貰おう。

 ついでにウミウシのクローズアップも撮った。
  
 

 半年前はボウフラの様だった。


 ジョギングシューズが届いた。黒系か青系が欲しかったが、サイズ最優先なので黄色になった。
 春の嵐で走れないのでプールに行った。天気のせいか、4時頃だったせいかガラガラで、コースを独占して泳いだ。
 50m泳いで鼻が痛くなった。ノーズクリップが油で滑って上手く留まらず、塩素にやられた。500m×3。

奇妙な生き物-2

2019年04月23日 20時03分54秒 | 海水魚
 ここ数日水槽にばかりかかずらっている。次の水替えタイミングが連休に当たるので前倒しできょうやった。

 変な生き物は水が綺麗になってますますキモイ動きをしだした。ただただキモイだけでかわいくはない。「キモイ」という言葉そのものがキモイので使いたくないのだが、こいつには相乗してぴったりな気がする。


 1センチほどだった真っ黒のヒラムシが3センチくらいになっている。動くのを初めて見た。隣の石に移ろうとしているのか、何か旨い物を見つけたのか、反り返って2本の触覚(?)を動かしていた。結局、移動はせずに元の場所にうずくまってまた動かなくなった。これも私には気持ち悪い部類の生き物だ。 --- 追記:ヒラムシでもウミウシでもなくオトメガサだった。(2022/1/8) ---
 ウミウシやイソギンチャクなどは、見る人によってキレイとキモイに分かれるようだ。


 3時にグランマーブルのデニッシュ。こんな模様のウミウシがいそうな気がする。




餌やり小道具

2019年04月22日 20時05分55秒 | 海水魚
 連休に家を空けるので、魚の餌やりをどうするのか母が気にしている。1週間くらいはやらなくても大丈夫と言うと、やりたいのか少々不満そうな顔をする。
 実は餌やり用のスプーンでは少量すくうのが難しいので母には頼めないと思っていた。この際、専用スプーンを作って世話して貰うのが得策と判断した。

 菜箸の古いのに溝を彫った。これでも少し多めなので、もう一方に少し小さい丸溝も彫った。これで母に、食べ具合を見ながら少しずつやってくれと頼める。

 きのうはマメスナ用の手頃な石を見つけられなかったので、また探しに行った。

 石と一緒にカサゴ(?)とトラギス(?)の小さいのを持ち帰ってしまった。大きくなると他の魚に危険なので、ほどほどに海へ帰す。
 

 この石も今ひとつだが、間に合わせにしばらく使って見る。

奇妙な生き物 (r 8.7km)

2019年04月21日 21時49分33秒 | 海水魚
 大潮の干潮をねらってライブロックを拾いに行った。

 先客のおばさんが3人、磯もんを採っていた。ワカメ、テングサ、貝類。石を探しに来たと言ってあったので、石を引っ繰り返す横から手が伸びて貝をさらわれた。


 初めて見た。何かの卵だろうか、鶏卵ほどの大きさ。


 マメスナギンチャクが収まるような窪みのある石を探しに行ったのに、珍しい生物が付いたのを持って帰った。

 結局、マメスナは前と同様に平面に置かざるを得ない。


 こっちのマメスナはひと塊だったのに、いつの間にか散らばっている。これも増殖の方法なのか。

 夕方に8.7kmジョギングした。花が終わったので桜堤は半分で折り返し、海沿いを余分に走った。潮が満ちてきたので砂浜は止めた。