感動しちゃった

桜餅…じゃなくて～、

これはべこ餅じゃん！！！(笑)



はい、今日は練習はお休みの日。

そして本日中のお仕事もなんとか終わったので、

ぽっかり数時間のフリータイムができました。

いやいや、やることはあるんだけど

なんとなく息抜きがしたかったのね。

そこで、たまっている未鑑賞映画の中から、

「いつか晴れた日に」という古い映画を見ました。

もう２０年も前の映画でちらっとだけ見たことがあったんだけど、

最初からしっかり見てみたかった映画なんです。

原作はジェーン・オースティンの「Sense and Sensibility」

主人公はエマ・トンプソン。

他にもヒュー・グラント、ケイト・ウィンスレット、アラン・リックマンとか

大物ぞろいです。

いや～、なかなかよかったですなぁ。

前からこの映画が気になっていて、

原書も読もうとしたことがあったんですが、

ジェーン・オースティンくらいになると英語が難しい。

「黒馬物語」どころじゃないし、

長さもはんぱない。

映画で内容がわかってよかったわ。

ま、内容は恋愛物なんですけどね。

女性には相続権がない18世紀のイギリス。

主人を亡くした妻と３人の娘は、

その主人の前妻の息子にすべて財産を取られちゃって

突然貧乏になっちゃうんですな。

で、親戚の好意で小さなコテージで暮らし始めるわけなんですが、

そこで上の２人の娘はそれぞれに出会いがあって、

いろいろあって。

まぁあまり言っちゃうとネタバレになっちゃうので、

この辺でやめておこう。




うんうん。女性にはお勧めかな。

そうそう同じくジェーン・オースティンの

「高慢と偏見」(Plide and Prejudice)が好きな人にはいいかもしれない。