がんばれチームO.K!

水泳,家庭菜園,英会話,旅行,グルメ,放送大学(←卒業しました!),などなど…

ファミリーヒストリー

2016年05月20日 23時37分19秒 | 日記
もうちょっとだな。



これ、もらうゾ~!



さて、タイトルのファミリーヒストリー。

父が亡くなって、いろんな手続きをする過程で、戸籍謄本を取る機会が結構あったんです。

相続関係では父の戸籍だけじゃなく祖父の戸籍なんかも必要なわけですよ。

自分の祖父母のことまでは知っていても、その1代前、つまり~曽祖父のことって

ほとんど知らなかった。

そこでですねぇ~、試しに曽祖父の改正原戸籍ってのを、

わざわざ旭川市に郵送で頼んで送ってもらったんです。

これは必要ってわけじゃなく、ほとんど自分の興味で。(笑)

そうしたら、旭川市役所から電話があって、戸籍は明治~大正と大正~昭和のものがあるけど、

どうするか?明治の戸籍は大変古いものだから、現存するうちに取っておいた方がいいかもよ~、

みたいに言ってくれたんです。

もちろん、両方の戸籍をお願いしました。

ちょっとおもしろいですよ~。

曽祖父、曾祖母の生年月日とか、曾祖母が新潟県出身だったとか、

聞いたことのない祖父の兄弟姉妹がたくさんいて、

何歳で亡くなったとか、だれそれに嫁にいったとか。

実家にあった繰り出し位牌が祖父の弟と妹だったことが判明したり。

ところが、曽祖父の出身地だけが書いていないんですね~。

小樽から引越してきたらしいことはわかりました。

明治時代にね。

後志國小樽郡から転住って書いてある。(すごい地名!)

そこで!

小樽に同じく郵送で改正原戸籍を申請してみました!

結果は、

残念ながら、曽祖父の戸籍は見つからず。

曽祖父の戸籍の前戸主ってのは曽祖父の父ではなく、

兄になってるんですよ。

で、その兄に当たる人の戸籍はあるんだけど、

なんと、私は直系の卑属ではないので、その戸籍を申請する権利がないのです。



う~ん。でもね、小樽市役所の人に曽祖父の父母の情報が知りたいって言ったら、

その兄の戸籍にも父母の情報は書いてないんですって。

というわけで、私の先祖探索の手立ては手詰まりとなりました。



北海道の人ってね、ほぼみんな先祖は本州からの移住者なはず。

だから、先祖は何県から来たのかな~って、

ちょっと興味があったんですよ。

まぁ、戸籍ってのも明治時代にできたらしいから、

せいぜい調べられても3,4代前までなんでしょうけど。

本州の人はどうなんでしょう。

何代も前のご先祖さままで分かってるのかなぁ?



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする