猫と私の庭

今は亡い猫のライさんのこと 庭や薔薇や山野草の事、Fアレンジや生け花、 旅行の様子 小さなエコ生活

ミー子の親心

2014-06-14 | 猫たち
        曇り時々晴れ      PM2.5数値    51 外に出る気がしません




今日は土曜日 なんとなくだらけ気味ですが 歳のせいか(最近はこればかりだわ~) 眠れないので そこそこに早起きして

新聞を読んだり 家計簿をつけたり(私はアナログ人間だから、ノートに手書き 計算は算盤だよ~ん)

ネットでPM2.5の数値を見ると 真っ赤っか おお~ (゜o゜)

とりあえず水やりなどは済ませたけれど  午後に買い物に出ただけで、休養日になりました (いつもそんな感じ? ^^ )



ブログ更新も毛色を替えて 猫中心にいたしましょう




でも 庭もほんの少し (*´ω`)





今 我が家の庭の主役は 紫陽花と この花 ディディスカス (ブルースター)






薄いピンクや






白もあります  素敵な花ですね

秋にも咲かせたいので、種を採取します





さてさて 今日の出演猫さんは ライさんではありません

九重の山小屋近辺で 山小屋の管理人さんや 隣の牧場のご主人さんに 餌をもらっている半野生のミー子さんです






今は生後10日くらいの乳飲み子を育てているミー子さん (まだ 管理人さんも見たことが無いそうです)

早朝と夕方 時にはお昼まで 食べ物をねだりに来て この時も食べています








おや ミー子さん  誰か来たの?






ああ~ この子ね  この白っぽい猫はミー子さんが昨秋に生んだ 秋児です


ミー子さんはまだ1歳と何か月の若い猫  そしてこの子は1歳にもならないまだ子猫です

ミー子さんが3回産んだ中の 唯一の生き残りです







食べ物が欲しくてたまらない。。。。。  けれど、私がいるから近寄れず  (動くと逃げるから 私も動けない)







それでもお腹がすいているらしく、食べさせて~ と近寄る







でも やはり私が怖くて後ずさり。。。。







この時 ミー子さんが私の足元にやって来ました

写真は撮れなかったけれど、私にすりすりして、顔を見て泣きます ミャ~ォ お願い 食べさせてあげて

泣けるわね~  もっとカリカリを入れてあげたいけれど、動くと逃げるから 💦  私はじっとして写真を撮ります






お母さんが 私の処に居るのでちょっと安心して お椀の方へ  私の様子をうかがいつつ






やっと 食べだしました  もっとあげたいけどな~  男の子なのに小さくて痩せてるね~






私の前で子供を見守るミー子さん

優しいやさしい お母さんなんですよね~  



もうこれ以上ミー子さんにお産をさせたくないので、今の子が餌を食べられるようになる1月後くらいに

ミー子さんは連れて帰り、避妊させようと思います  後は責任をもって見守るつもりです

ミー子さんは あの。。。。。。。。。 懐かしい





ミーさんの子供なんですものね~







ミーさん  どこかで元気で生きていてね






九重高原は今日もきっと美しいでしょうね





最後までご覧いただき ありがとうございました  明日もおいで下さいね




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難しいよね (ふとみさんへ)
2014-06-16 23:37:16
猫にならないと分からない。。。

九重で生まれた子猫たちは、大きな雄猫に殺されたりするそうです
雌猫が子供にかまけるので、自分が満たされないのでしょうか
分かりません  野生動物の世界ではよくある事です

うちのライは車にはねられて九死に一生を得たので
動いている車には近寄りません
だから外でも楽しそうに生きています
でも縄張りを守るので、怪我をします
最近は近所に野良がいないのか、怪我は少ないのですが
まだこれからもあるので、わかりません

私が庭にいる時が一番安全で、ゆったりしていますよ
かなり、幸せな子かもしれないです

交通事故は命取り  大事にしてあげるのが一番だと思う
愛情もいっぱいだものね ^^
返信する
幸せの価値観は (ふとみ)
2014-06-16 17:38:44
それぞれにあっていいと思います。
そうでなければいけないとも思います。
猫も、人間も。。

自然とともにね~・・・きっとうちのジジも・・
山の中での生活を思い出す時があるのかもしれない。

時々脱走を企てます。
自由に走り回ってみたいのでしょう・・・^^

でもこの間、道路の真ん中でつぶされていた
猫を見ると、絶対に「ハーネス命!」と思います。

それは飼い猫に死なれて、
自分が悲しむのが嫌だからです。
辛い思いをしたくないのですよね~
返信する
猫たちは (yamadaさんへ)
2014-06-16 08:25:26
厳しい九重の自然の中で、懸命に生きています
死ぬこともしょっちゅうのようです
私に出来ることは少ない

美しい自然の中で生まれ、野生で死んでいく
それは幸せなことかも知れない
でも、人間だったら。。。
分からない事ばかりのこの世です
返信する
ミー子さんも、 (yamada)
2014-06-15 10:07:02
その子供さんも、野生のようですが可愛いですね。

 野良猫は、泥にまみれた印象があるのですが、清潔な感じです。

 写真で見ても、九重の夏はいいですね。

 かつて三股山の山開き、(確か6月10日だったように記憶していますが)のことを思い出します。
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