6月5日、虫を探しながら山へ向かう道を歩いたのですが、その途中で見た花です。



これはコモチマンネングサだと思われます。


これはノビル。何となく面白い花ですね。


これがよく分かりません。イグサ科は確かなので、たぶん、イかなと思うのですが・・・。


これはムラサキカタバミ。




畑にいっぱい咲いていました。ネットで調べると、アブラナ科のIberis属の花で、一般的にイベリスと呼ばれている栽培種だそうです。

畑の端はチガヤでいっぱいでした。


これは植えられているのかもしれませんが、「日本帰化植物写真図鑑」によるとオオキンケイギクといい、明治中期に導入、栽培されたものが野生化したとのことです。




最後がまた問題でした。3行脈なのでクスノキ科は確かで、たぶん、ニッケイ属 Cinnamomumだろうと思います。「日本の野生植物木本I」には検索表も出ているのですが、ヤブニッケイか、ニッケイかというところです。花被片の背面が無毛、葉の裏面も無毛というところから、ヤブニッケイかなと思っています。



これはコモチマンネングサだと思われます。


これはノビル。何となく面白い花ですね。


これがよく分かりません。イグサ科は確かなので、たぶん、イかなと思うのですが・・・。


これはムラサキカタバミ。




畑にいっぱい咲いていました。ネットで調べると、アブラナ科のIberis属の花で、一般的にイベリスと呼ばれている栽培種だそうです。

畑の端はチガヤでいっぱいでした。


これは植えられているのかもしれませんが、「日本帰化植物写真図鑑」によるとオオキンケイギクといい、明治中期に導入、栽培されたものが野生化したとのことです。




最後がまた問題でした。3行脈なのでクスノキ科は確かで、たぶん、ニッケイ属 Cinnamomumだろうと思います。「日本の野生植物木本I」には検索表も出ているのですが、ヤブニッケイか、ニッケイかというところです。花被片の背面が無毛、葉の裏面も無毛というところから、ヤブニッケイかなと思っています。