漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

5月14日 4年芝尾

2015-05-14 21:59:51 | 日記

こんばんは。4年芝尾です。


先週から水上リハビリを開始しました。たいした練習にはなっていないのですが、今朝はみんなと同じメニューが出来ました。軽量級出場組のための調整メニューでしたが、同じメニューと言えるだけでひとつ進んだ気がします。焦らず慌てず諦めず。1日1日を大事にしていきたいです。

インカレまであと100日を切りました。去年ひとつ上の先輩方はこの時期をどう過ごしていらっしゃったかなあと考えます。最近は、艇庫のいちばんをよく考えています。

いちばん好きな場所は、自分の部屋です!特にこの、最奥の明生側、窓際です。女子部は6部屋ありますが、ここがいちばん落ち着くのです。1年の9月に入寮して以来、快適に暮らすために家からいろいろ持ってきました。フライの夜にはクッション積んで、マッサージ機ウィンウィンして、DVDを観て、飽きたら寝るような生活で、外に出たら早く帰ってきたい場所でした。もうあと4ヶ月足らずで、ここには帰ってこられなくなると思ったらすごく寂しいです。

いちばん好きな時間は、ご飯の時間です!ご飯はいつも美味しくて、テーブルメンバーに恵まれていて、ご飯の時間が楽しみです。食堂に来た時に、テーブルに人が揃ってるとすごく嬉しいです。今の席は笑いすぎて苦しくなるくらい楽しいです。

私は3年前、ボート部の「人」に惹かれて入部を決めました。今年の新勧でも、人が魅力的だから入りたいって言葉をたくさん聴けて、自分がいちばん上になってもこの雰囲気が変わっていないことがとても嬉しかったです。就活で諸先輩方のお話を伺いますが、今も数十年前も、ボート部は根幹的に変わっていないみたいです。私は自分がここにいられることをとても誇りに思っています。


1時間かけて書いたのですがすごく支離滅裂な文章になってしまいました。次は先日ついに22歳になった村崎主務です。
おやすみなさい。