漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

自己分析 3年 加藤笑

2016-02-03 21:31:12 | 日記



こんばんは。


2月に入り冬季練習が終わりに近付き少しずつシーズンインが見えてきたような気がします。
そして3年生は就活が段々始まっていく時期でもあります。
就活を通して自分と向き合い、自分を見つめ直す機会が多くなりました。

あるセミナーでは「自分を追求することは自分自身のキャリアの追求である」というアメリカの心理学者の言葉を教えてもらいました。

大学までは何となく学校や部活という組織に所属するなかで正解が決められているような気がします。例えば勉強ができる人が良い評価であったり、結果を残す人がすごい人であったり、中高ほどはっきりはしていませんが大学でも大体決められているように思います。しかし社会にでたらその正解の価値観を決めるのは本当に自分次第だと思います。何がなんでも楽しい方がいいのか、辛くても達成感を味わえる方がいいのか、はたまた働かずに自分の好きなことをやり続けるのか、その選択をするのは自分自身であり、正解は自分の中にしかありません。

私の中では今を精一杯生きることがこの答えをだす近道かな、と思います。
今は部活でチームとして自分の役割、自分とチームの繋がりについてずっと考えています。寝食を共にし、毎日つらく力になる練習をしていても全員が同じ方向を向き続けることは中々容易ではないように思います。しかし考え続けて行動し続けていきたいと思います。


最後に全く関係ない話で、一つ前の日記で渡部が井口の誕生日についての記事をかいていましたが私は入寮してから一度も欠かさず同期の誕生日会に参加していました。つまり誕生日皆勤賞でした!
しかし井口の誕生日は就活で参加できずすごく悔しかったです。同期の誕生日は私にとって中々一度には集まらない同期が集まる日で特別なのですごく悲しかったです。

今日はこの辺で失礼します。おやすみなさい。