漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2年 高橋

2016-02-28 17:40:16 | 日記
こんにちは。
前回の私の記事で「次回は同期マネージャーの紹介をします」と書きましたが、PCのインターネットの調子が悪いため延期させていただきます。

そこで、今回は私の日々の幸せについて書きたいと思います。
私のボート部生活において一番幸せを感じる時間は、お風呂の時間です。


私は実家で暮らしている時は、お風呂が嫌いでした。というのも、湿度と温度の高い場所が苦手だからです。
でも、ありがたいことに寮のお風呂は広いので、心地良い湿度が保たれています。

季節によってシャンプーやコンディショナー、ボディーソープや洗顔フォームなど全ての石鹸を自分好みの香りにできますし、洗顔筆やボディウォッシュタオルを新しくした時のテンションの上がり方は表現できません。
石鹸などを少し高級な物にすると贅沢な気分が味わえて、これもボート部での生活ではなかなか味わうことのできない、とても貴重な気分です。

先輩方や同期、後輩と楽しく話しながら入浴するのも楽しいですし、その時の気分に合わせた音楽をかけながら1人でのんびりと入浴するのも良いです。

基本的には朝練の後と午後練の後、1日に2回お風呂に入るので、お風呂の時間に幸せを感じられるのはとても良いことだなぁ、と感じます。
特に、朝日がお風呂場の窓から差し込んでいる時はそれだけで得をした気分になります。

学校が始まってしまうと、1限がある曜日の朝練後のお風呂はとても急がなければいけません。
それはとてももったいないことなので、春からのカリキュラムに、1限には面白そうな授業がないことをこっそりと願っています。

春休みは半分終わってしまいました。
これからはお花見レガッタや日立明レガッタに向けて、飛ぶように日が経つでしょう。
でも、こんな風に日々小さなことに幸せを感じて、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

それでは、失礼します。