漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

1年後の自分 2年橋本

2018-05-04 11:16:20 | 日記
こんにちは。新2年の橋本です。
長らく更新が遅れてしまって申し訳ありません。

正直日記って何書けば良いのかなと思いながら何も考えが浮かばずダラダラと時間が過ぎてしまいました。

書かなきゃ書かなきゃと思っていると、どんだけ書いてないんだと同期に言われ、書きます書きたいんだけど…とまぁダラダラしすぎました。すみません、しっかりします。

何を書こうか考えてて思ったのは1年短かったなと。

入部してからアホみたいにキツイ陸トレを同期達とワイワイやって、あっという間に夏が来て、やっと船乗れると思ったら沈しまくって毎回上がってくるたびに臭え、近寄るな、きたなと言われたのが懐かしく感じます。大丈夫です、イジメられてはないです。
そこからインカレ、全日本、全日本新人までもあっという間でした。それから怪我をして上手くいかない時期が続いてるなと思えば新歓が始まり、もう後輩ができて新しい学校生活も始まって中々目まぐるしい1年だったなと思います。

そんな1年の間に自分はボートをやる上で何か結果や記録など残せるものってあったかなと思うと何も無かったかのように感じます。それは多分自分の目標を達成できていなかったから。

改めて目標を達成していかないと自分は成長を感じれないなと思いました。目に見える何か結果や記録などを自分は手に入れたいと改めて感じさせられました。

だったら怪我が治ってきた今からでももう一回気持ちを作り直して厳しい練習に耐えて頑張って表彰台に立とうと思います。

そして感じさせられたことはそれだけではなく、怪我をしてボートができなかった時自分は何にもできなかったわけじゃなく、それでも出来ることや見れること感じれることがいっぱいありました。人それぞれ色んな考えがあり色んな想いを持ってこの部に取り組んでいるんだなと感じました。

そういう気づけた部分を大切にしながらボートを頑張っていきたいと思います。

1年前とは色々と変わった部分がありますが、1年生練習を見ていると去年の自分ががむしゃらにやっていたのを思い出します。あの頃みたいにがむしゃらに荒川の土手でドロドロになりながら頑張ってた自分に示しをつけるためにも初心に帰って頑張りたいと思います。

長文失礼しました。