漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

1年で得たもの 2年 松藤

2018-05-10 13:43:33 | 日記

こんにちは!2年の松藤です。新歓期間を過ぎて後輩たち男子漕手10名女子漕手6名(アスリート選抜、自由選抜で入った子達を含め)マネージャーが5名と計21名が入ってくれました!!とても嬉しい限りです。そして新入生は1年生練習という期間で陸トレやエルゴをメインに練習しています。自分らも去年の今頃は同じ事をしてたので時の早さを感じるとともに懐かしくも思います。何より、僕たちは人数がそこまで多くない中やってましたが1年生は人数が多く賑やかにやってるのが羨ましいです笑そんな1年生を見て1年の年月は自分をどれだけ成長させてくれたのかと、ふと思うことがあります。思えば自分たちの代は幸運にもインカレから先輩達に混ざって大会に出させていただきました。自分はエイトに乗ってましたが結果が出ず1年生ながらとても悔しい思いをしてました。東日本新人、全日本、全日本新人、お花見レガッタ、日立明と出場した大会は増えていき毎度の如く悔しい思いをしました。さらに、エルゴの2000のタイムも半年以上ベストを更新できずにいてとても悔しい思いがいっぱいです。そんな、悔しい思いしかしてない1年生と2年の成り立て。その分、つぎは結果を残そうと自分のモチベーションに繋がってるなと思っています。悔しい思いが大きければ大きいほど自分を動かす動力になってるんだなと感じその今の自分を動かす源は1年の時に経験したレースやエルゴのタイムだという事。その経験が自分を勝ちたい人間に成長させたんだなと思います。次に目指すはインカレです。何の種目であろうと結果を残すべくして日々の練習に取り組みたいと思います。長文失礼しました。