漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

決定打 1年 加藤

2018-05-29 20:44:13 | 日記

こんにちは。1年の加藤稜己(かとういずき)です。僕は中学、高校と6年間ラグビーをしていました。

 僕も前の二人と同じく入部に至った経緯について書きたいと思います。

 立教大学に入学が決まった時はラグビー部に入ることしか考えていませんでした。それは中高で一緒にラグビーをやった友人達が、大学の1部、2部、その他のリーグで活躍しているのを見聞きして自分もラグビーを続けたいと考えていたからです。ただ高校時代の怪我の影響があったため、分析やトレーナーとしての入部を考えていました。

 新歓期間が始まり、ラグビー部のブースを探しているとボート部の先輩に声をかけていただきました。予定がなかったのでなんとなく新歓に行くことにしたのですが、先輩方の人柄、部の雰囲気、日本一を目指す姿勢に惹かれて気がつくとほぼ毎日ボート部の新歓に行っていました。新歓に行くたびにボート部に入部したいという気持ちが強くなっていき、最後は監督や先輩方、卒業生の方々の熱い話が決定打となり入部を決めました。

 現在、僕はリハビリ中のため厳しい1年生練習に参加できず、焦りと不安の日々ですが、同期、そして先輩方に追いつけるように努力し続けていきます。ありがとうございました。失礼します。