漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

マザー・テラサワ  にゃんこスターのネタに出てくる「伝説の縄跳び」を思想的に解釈してみた

2019-09-29 22:58:47 | 日記
こんばんは
二年生の山口です。 今回も日記の内容が思い浮かばなかったため、くそ長いしバチつまらない自己満日記にしようと思います。
読まなくて結構です。

まず、タイトルにした文は私がここ一年でタイトルだけで一番見たいと思った芸人のネタです。やはりタイトルで好印象のため、ネタもとても楽しむことができました。

ここで最近私が思うのが、印象・イメージの大切さです。人、団体、物、何においても印象は関わってきます。第一印象で優しそうだなとか、この人最近ちょっとこういう印象だなとか、こいつは最初からずっと同じような感じだなとか、こういう特徴があるのはよく思えないとか色々です。

ただ、結局良いイメージを持たれているに越したことはありません。私は印象が良い人はある程度のことまでなら何しても許されると思っています。

話は少し変わりますが、最近私の好きな芸人が音楽関係と思われるイベントで、ダイバーシティに欠ける発言をしてしまったことがネットなどで取り上げちらされてました。少しずつテレビなどにも出てきてちょっとずつ良いイメージを作っている段階でありましたが、一気に悪いイメージがついてしまいました。ただ、これはイベント規模が大きかったですし、お笑いライブでもないため、こういった発言は不適切であったと思います。しかし、これのせいで失望し、興味がなくなるといったことは全くありません。この一件で印象が変わって、もうこの人達で笑えないとかいっている人間は薄っぺらいやつらだと私は思っています。

また、これに便乗して他の芸人が人種差別をネタにしている、いけないことだと、叩くやからが現れました。これはマジで頭のおかしな行為です。まず、この芸人がネタをやっていたのはお笑いライブです。芸人が何が面白いのかということを探すための試しの場です。芸人は色々なことをしてここはウケる、この点はお客さんがついていけてなかったなどと、試行錯誤します。そういった場所での一言一句を検閲しまくっていたら芸人たちは警戒して出きることの範囲が狭くなってしまいます。これは本当に避けなければいけないことです。差別が悪いことであることなんてみんなわかっているんですよ。  そしてそのネタの動画をネットにあげてるやつも頭おかしいです。変に正義感だしてるけど勝手にあげることじたいが犯罪だからバカかって話です。


夜中に書いたのでまとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。要は印象は良い方が良いってことと、お笑いライブにまで言葉狩りをするなということです。

おしまいです。
きっしょい文章最後まで読んでいただきありがとうございました。