漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

先祖はナポレオン

2019-10-23 21:59:47 | 感動大作
こんばんは!
古川からやばいオオカミ人間と紹介されてショックを受けている松島です。

皆さんは「つよい」や「すごい」と言う言葉を聞いた時、どういう感情を抱きますか。
どちらのワードも一般的には相手を褒める時などに使う、いわゆる「ポジティブワード」と分類されるものでしょうし、皆さんもそう思うのではないでしょうか。
僕もつい最近までそう思ってました。
、、、そう、最近までは。

実はこの言葉、1年男子の中でよく使われます、それも「やばい」という意味で。
1年男子はつよくてすごい人(やばい人)がたくさんいます。たくさんというか全員です。
その一員である古川から「やばいオオカミ人間」と言われたのですからね、、、。
どうせなら「つよいオオカミ人間」とかの方が聞いた感じはいいんですけどね。


さて、この話をしたかった訳では無いので本題へ。

今回は最近また僕が趣味として興じている本の話をしようかと思います。

皆さんはオススメの本があったり、好きな作家さんがいたりするでしょうか。

僕が好きな作家さんは伊坂幸太郎さんです。
魅力的なキャラクターや独特な伏線の張り方、そして見事な回収などなど一般的に言われる「伊坂ワールド」がとても気に入ってます。
もし伊坂幸太郎さんの作品を読んでみたいという方がいらっしゃったら「砂漠」をオススメしたいです。
この本は伊坂幸太郎ファンからとても人気のある本であり、初めてでもとても読みやすい本だと思います。

僕は半月に一度くらいのペースで池袋のジュンク堂に通っています。B1から9階まであるためとても品揃えがよく、とても気に入っています。


読書はいろいろなことが学べたり感受性が豊かになったりと、とても人生の幅が広がる気がします。

もしオススメの本や作家さんがいたら是非紹介してください。

人生が豊かになる。そんな1冊にみなさんも出会えるといいですね。


最後に僕が好きな本の1冊である森絵都さんの「カラフル」の冒頭文を載せて終わりにしたいと思います。


「この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはみんないつも迷ってる」



それではおやすみなさい。


つぎはつよめなサイコパス、南くんです。お楽しみに。