漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

対面新歓を終えて。 3年吉田

2024-04-10 12:52:00 | 感動大作

こんにちは!

気づけばもう3年生になってしまいました。吉田耕大です。

 

 

9日間続いた新歓期間もあっという間に終わりました。

新歓期間中に計200人ほどの新入生が艇庫まで足を運んでくれました。本当に、来てくれてありがとうございます!!!

また、必死に新歓をしてくれた部員も本当にありがとうございます(´;ω;`)

新歓担当は自分と小林、山初、大村でしたが、「全員が新歓担当」という言葉通りみんなの頑張りで新入生にとっても、現役部員にとっても本当に素敵な出会いがあったことかと思います。

 

 

現在、この日記を読んでいる人の中でひょっとすると、入部を迷っている人もいるかも知れないので自分の入部経緯について、少し書こうと思います。

 

 

高校時代は写真部として3年間を過ごしました。大学受験は、自分の力不足で浪人してしまい1年間を経て立教大学に入学しました。

自分が大学に入ったとき、コロナの余波を受け現在のような新歓活動は行っておらず、自分でさまざまな団体を探したりしなくてはいけませんでした。少しでも参考になることはないかと思い、同じく立教大学出身の兄におすすめの団体はないかと聞いたところ、勧められた団体の一つにボート部がありました。

正直、体育会系は無理だからないなぁと思っていました。

なんやかんやでオリエンテーション期間が始まり、決まらないなぁと思っていたらボート部で当時3年生のワケさんに声をかけられました。「ボート興味ない〜?」と言われたのを今でも覚えています。

(ヤッベ、ボート部きた)と正直思いました。

結局することもなかったので、その後その後艇庫に向かう事を決めました。

 

暖かい雰囲気や先輩方の優しさ、日本一を目指す実直さにとても惹かれました。

 

しかし、寮生活やハードな体育会であるという点から両親に大反対を受けました。正直、親の支援がなければ生活と練習を両立させることはできません。そのため、必死に説得しました。

・体育会で日本一を目指すという素晴らしさ

・費用は長い目で見ればポジティブな内容であるということ

・社会にでた後も生きることを学べるということ

・未経験でも育つことのできる環境が整っているということ

などをして入部の意思を伝えました。

ボート部で得られるものは多くあり、ありがたいことに説得する材料には困りませんでした。

結果的に入寮を認めてくれました。やはり大切なのは、自分の気持ちがどれくらい固まっているのかを示し、熱量を伝えることだと思いました。

今となっては大会の度に応援しに来てくれています。本当に感謝です。

 

文字になると伝えるのって難しいです…

迷っている子はぜひ会って話したいというのが正直なところなので気軽に話しかけてくれると嬉しいです。

 

 

新歓期間に出会えた新入生!!

本当に来てくれてありがとう!!

それ以外にも部員の話を聞いてくれたこ子!!ありがとう!!

一緒に頑張ってくれた新歓担当!!ありがとう!!

今までの経験からさまざまなアドバイスをくれた、前年度の新歓担当、監督コーチの皆さん!!!ありがとうございます!

そして何より仲間を本気で探してくれようとした部員のみんな!!ありがとう!!

 

みんなのおかげで素敵な新歓期間を過ごす事ができました!!!

 

次は同じく新歓担当として一緒に頑張ってくれたまなみです。

 

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