漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

熱い戦い 1年村山

2024-02-28 20:39:00 | 感動大作
こんにちは。
れいからコックスながら漕手と一緒にモーションをしていると紹介された村山凜汰郎です。

そうなんです、今年、抱負としてエルゴフル参加を宣言したため、エルゴとランだけですが、漕手と同じメニューを行なっています。今んところは達成できています。

やり始めて感じたことは漕手はやっぱり大変だと言うことです。まず、そもそもずっとエルゴを漕ぐのがしんどい。疲れるし、飽きるし、手もけつも痛いし。次の日の朝、筋肉痛で起き上がることさえしんどいです。しかし漕手はこれに加えて、朝乗艇とウェイトトレーニングをこなしていると考えると、本当に頭が上がりません。

だから僕もエルゴぐらいは一緒に頑張りたいと思います。目指せ漕手より速いコックス!

こっからが本題です。
前回の日記では僕の好きな本を2冊、紹介させていただいたのですが、今回もある本を紹介したいと思います。その本は今寮内で大旋風を巻き起こしています。作中では、SBS並みに熱い戦いが行われている漫画です。そうです。

スラムダンクです!




「諦めたらそこで試合終了だよ」
「安西先生、バスケがしたいです!」
「左手はそえるだけ」
などなど読んだことがない人も一度は聞いたことがあるであろう名ゼリフ。強敵との熱い戦い。全世界でのシリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している、不朽の名作です。

「確かに名作だけど、なぜ今?」と、お思いになるかもしれませんが、それは来たる2月28日に、佐橋コーチが寮で映画スラムダンクの上映会を開催してくださるからです。

イェーイ!

上映会の開催が決定してからと言うもの、男子部女子部それぞれに1セットずつあるスラムダンクを奪い合うようにして読み、名台詞の真似をしたり、最強のチームを語り合ったりと、自分たちがバスケ部なのではないかと、勘違いするほどのハマりようです。

もちろん僕も例に漏れず、どっぷりハマっております。僕もそれまでバスケ漫画は黒子のバスケ派だったのですが、完全にスラムダンク派になりました。

ちなみに好きなキャラクターは水戸洋平とその仲間たちです。試合には毎回応援しに来てくれるし、花道たちがピンチの時は助けてくれるし、あいつらはサイコーの友達です。


上映会の開始時刻は19時半。そして現在この日記を書いているのが、2/28の12時。いまだ17巻(映画は25巻以降の内容なのでそれまでは読んでおきたい)までしか読めていない!
果たして間に合うのだろうか!

早く続きが読みたいので今回はこれくらいにします。





上映会直前


佐橋コーチが上映会用にコーラを差し入れてくれました!




上映会の開始を今か今かと待ちわびるファンの方々




残念ながらこの日は諸事情により延期になってしまいました。
ですが、これにより僕は万全を期して上映会に臨めそうです(でも早く見たい〜)。


次は最近の日本の政治について不満があるかもしれない、ゆりこです。



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