漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

ローストビーフが食べたくて 2年 若浜

2018-05-15 12:59:55 | 日記

こんにちわ‼2年の若浜です

昨日は、週に一回のオフでした。月曜は授業もなく、昨日はバイトも入ってなかったので、朝からベットでゴロゴロしてました。しかし、せっかくオフをゴロゴロしているだけでは勿体ないと思い、せっかくなんでお昼は自炊をすることにしました。そして、昨日から食べたいと思っていたローストビーフ丼を作ろうと思いました。普段簡単なパスタくらいしか自炊はしないんですけど頑張って自分で作ってみることにしました。しかし、ローストビーフって難しいそうなイメージがあり、実家にいるときも父親が作ってくれたことがあったんですけど、めっちゃ手間がかかってそうでした。そして作り方を調べてみるとなんと‼ローストビーフ炊飯器で作れるみたいです笑これだったら作れそうと思い、早速肉屋に牛モモ肉のかたまりを買いに行きました。

ざっくり作り方を説明すると、お肉にフォークでグサグサ穴をあけて、塩、ブラックベストで味をつけ、醤油やみりんなど調味料をまぜたタレにお肉を浸けて、冷蔵庫で2,3時間置いておきます。その後、冷蔵庫から出して、お肉の表面を焼きます。そして、焼いたお肉をまたタレに浸けて、90℃くらいの湯と一緒に炊飯器に入れ、40分保温で置きます。最後に取り出してから冷水につけると完成です‼要するにひたすら待ってちょっと焼くだけで完成します。料理初心者の僕でも簡単に綺麗にできちゃったので思わずお肉を切りながら興奮してしまいました笑そして熱々のご飯の上に残ったタレをかけて、ローストビーフと卵とネギをのせて完成です‼ お肉がとても柔らかくジューシーで、肉の旨味が出たタレがご飯に染み込んでいてめちゃくちゃ美味しかったです。ほんとお店で出てきてもおかしくないレベルでした笑幸せなオフを過ごすことができました。次もまた違う料理に挑戦してみようと思います‼

それでは失礼します


人は必要なときに必要な人と出会う 2年山口恭平

2018-05-13 10:09:17 | 日記

こんにちは!2年の山口です。前回の日記を書いてからいろいろなことがあったので今日はそのお話をしたいと思います。まず、3月には欅坂46の個別握手会があり僕は欅坂の中で1番の推しである渡邉理佐ちゃんと握手をする予定でした。しかしながらその2日前に財布をくすというとんでもないことをやらかしてしまい、学生証と現金を失ってしまったため行くことができませんでした(泣)また、7月16日に行われる乃木坂46の個別握手会の握手券も14枚当選していたのですが、先日GW前に大学の学年暦をみたときに7月16日が授業日となっており、なおかつ最終テストと被っていたため午前の部、計7枚を干さなければならなくなり、ことごとく握手会の運がないなぁと絶望しました(笑)しかし、乃木坂の1番の推しであり、また全アイドルの中で1番の推しである齋藤飛鳥ちゃんとの握手にはテスト後でも間に合うのが不幸中の幸いでした。この齋藤飛鳥ちゃんという子とは前回の日記にも書いた通り1度握手をしたことがあり、その握手の1週間後のエルゴ大会で僕はベストを大幅に更新することができました!彼女との握手で僕の身体能力は格段にアップするので今年のインカレ、全日本は飛鳥ちゃんパワーで強化された姿をお見せできるかなと思います(笑)また、今回残念ながら握手をすることができなくなってしまったメンバーとはまたいつか出会えることを願いたいです。

では、ここから本題に入りたいと思います。出会いといいますと、今年も新歓でたくさんの出会いがありました。そんなときにふと、昨年2月に乃木坂を卒業された橋本奈々未さんの言葉を思い出しました。「人は必要なときに必要な人と出会う」 この言葉を思い出したときにボート部に入った子、入らなかった子いろいろな子達がいましたがその子達一人一人との出会い全てに意味があるんだろうなと思いました。また、自身が数ある大学の中で立教に進学をすることを選んだこと、そしてそこで立教大学ボート部に関わる多くの人と出会ったことがとても感慨深いなと思いました。まだこの先の人生で多くの出会いがあると思いますがそのひとつひとつの出会いを大切にしようと思います!

長々と失礼いたしました。7月は財布を無くさないように気を付けます!


1年で得たもの 2年 松藤

2018-05-10 13:43:33 | 日記

こんにちは!2年の松藤です。新歓期間を過ぎて後輩たち男子漕手10名女子漕手6名(アスリート選抜、自由選抜で入った子達を含め)マネージャーが5名と計21名が入ってくれました!!とても嬉しい限りです。そして新入生は1年生練習という期間で陸トレやエルゴをメインに練習しています。自分らも去年の今頃は同じ事をしてたので時の早さを感じるとともに懐かしくも思います。何より、僕たちは人数がそこまで多くない中やってましたが1年生は人数が多く賑やかにやってるのが羨ましいです笑そんな1年生を見て1年の年月は自分をどれだけ成長させてくれたのかと、ふと思うことがあります。思えば自分たちの代は幸運にもインカレから先輩達に混ざって大会に出させていただきました。自分はエイトに乗ってましたが結果が出ず1年生ながらとても悔しい思いをしてました。東日本新人、全日本、全日本新人、お花見レガッタ、日立明と出場した大会は増えていき毎度の如く悔しい思いをしました。さらに、エルゴの2000のタイムも半年以上ベストを更新できずにいてとても悔しい思いがいっぱいです。そんな、悔しい思いしかしてない1年生と2年の成り立て。その分、つぎは結果を残そうと自分のモチベーションに繋がってるなと思っています。悔しい思いが大きければ大きいほど自分を動かす動力になってるんだなと感じその今の自分を動かす源は1年の時に経験したレースやエルゴのタイムだという事。その経験が自分を勝ちたい人間に成長させたんだなと思います。次に目指すはインカレです。何の種目であろうと結果を残すべくして日々の練習に取り組みたいと思います。長文失礼しました。


1年後の自分 2年橋本

2018-05-04 11:16:20 | 日記
こんにちは。新2年の橋本です。
長らく更新が遅れてしまって申し訳ありません。

正直日記って何書けば良いのかなと思いながら何も考えが浮かばずダラダラと時間が過ぎてしまいました。

書かなきゃ書かなきゃと思っていると、どんだけ書いてないんだと同期に言われ、書きます書きたいんだけど…とまぁダラダラしすぎました。すみません、しっかりします。

何を書こうか考えてて思ったのは1年短かったなと。

入部してからアホみたいにキツイ陸トレを同期達とワイワイやって、あっという間に夏が来て、やっと船乗れると思ったら沈しまくって毎回上がってくるたびに臭え、近寄るな、きたなと言われたのが懐かしく感じます。大丈夫です、イジメられてはないです。
そこからインカレ、全日本、全日本新人までもあっという間でした。それから怪我をして上手くいかない時期が続いてるなと思えば新歓が始まり、もう後輩ができて新しい学校生活も始まって中々目まぐるしい1年だったなと思います。

そんな1年の間に自分はボートをやる上で何か結果や記録など残せるものってあったかなと思うと何も無かったかのように感じます。それは多分自分の目標を達成できていなかったから。

改めて目標を達成していかないと自分は成長を感じれないなと思いました。目に見える何か結果や記録などを自分は手に入れたいと改めて感じさせられました。

だったら怪我が治ってきた今からでももう一回気持ちを作り直して厳しい練習に耐えて頑張って表彰台に立とうと思います。

そして感じさせられたことはそれだけではなく、怪我をしてボートができなかった時自分は何にもできなかったわけじゃなく、それでも出来ることや見れること感じれることがいっぱいありました。人それぞれ色んな考えがあり色んな想いを持ってこの部に取り組んでいるんだなと感じました。

そういう気づけた部分を大切にしながらボートを頑張っていきたいと思います。

1年前とは色々と変わった部分がありますが、1年生練習を見ていると去年の自分ががむしゃらにやっていたのを思い出します。あの頃みたいにがむしゃらに荒川の土手でドロドロになりながら頑張ってた自分に示しをつけるためにも初心に帰って頑張りたいと思います。

長文失礼しました。