漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

ブログ添削係がいればいいのにな。4年岩崎

2021-10-22 19:25:39 | グルメ

お世話になっております。4年の岩崎です。

 

佐藤篠原三嶋へ

残り日数少ないのに、ギリギリの投稿になってごめんね。

 

 

最後の日記を書くにあたって、今まで書いた日記をすべて読み返しました。

感想は、、、、

 

おもしろい!!!!!

室伏の回の最後の キャッッッッ(//∇//) とかちょっとおもしろすぎましたね、、、

 

今回神回にしたかったのですが、taskがたまっているのでサクッといかせていただきます。

 

ここから本題


大学ボート生活を振り返ってみて、なんか成長したことあるかなーと考えると、あんまりパッと出てこないもんだなと感じました。就活では「課題解決力を身に着けました!」とか「高い目標に向かって、、、」とか言ってましたが、そんなんボート部の全員がやっていることであって、私だからできた成長じゃないなと思います。

私個人の成長として

「ファイナルを押し込めるようになりました!」

とか

「10キロをぶら下げて懸垂できるようになりました!」とかはあるんですけどそれはたぶん違いますよね、、、

 

なにか大きな挫折をしたわけでもないし、辞めたくなったこともない。休息が必要な怪我をしたこともなければ、部活外で問題が起こったこともない。思い返してみると後悔のない順風満帆な現役生活だったのかなと感じます。

でもそれこそが私しかできない、私だからこそできた成長なのかなと思います。順風満帆な生活を送ることが出来るという成長ではなく、「自分の選択を正解にするための行動ができる」という点で成長できたかなと思います。

「あの時こうしていればよかった」とか「あの時こうしていればどうなっていただろう」と考えることは脳みその無駄遣いで、大切なのは「選択」ではなく、「選択した後の行動」だと思います。自分の選択に責任をもって行動し尽くすことで、初めてその選択が正解だったと思えるのかなという考えです。

だから、後悔なく順風満帆な現役生活だったと思えているということは、様々な選択を正解にするために行動し尽くせたということですね。異論は認めません。

 

あと成長したことは、当たり前の壁が取り払われたなということでーす!

みんなが当たり前にできることが私にできないこともたくさんあるし、逆に自分は当たり前にできることが他の人にとっては当たり前じゃないねんなってことがたくさんありました!

なんか内容が固いくせにそんな大した文章じゃなくって恥ずかしくなったのでキャラ変してみましたーー!イェーーーイ\(^_^)/

 

最後の大会に向けて後悔がないようにあと9日やりつくします!ご声援のほどよろしくお願いいたします!