やっとインターネットのある生活に戻りました。
まだ東京出張中ですが、昨日からこの寮の部屋にもネット開通(emobileね)。
寮での暮らしついてレポートします、と書いておきながらさっぱり更新が途絶えてしまいました。。ごめんなさい。
トイレも、お風呂も、食堂も、洗面所も、こんな時代にすべて『共同』という驚くべき不便な寮生活。
しかし3週間もたてば愛着がわき、最初はここがどれだけ不便かということを書こうと思っていたけれど、どんなところも住めば都。京都の自分の部屋が恋しいときもあるけれど、この東京生活は一時的なものなので、少々のガマン。
でもびっくりしたけどね。最初はかなりのカルチャーショック。
会社の寮がある地域への長期出張を命じられた場合、寮に住みなさい、と言われて当然。それはいいんだけど、その「独身寮」の中身にびっくりしたのでした。建物自体はきれいなマンションの外観、指紋認証で入るような玄関、カードキーでオートロック。ホテルのようにきれいなのに、生活のスタイルは寝室以外はすべて「共同」、、ってどういうこと!みたいな。お部屋にはテレビも冷蔵庫もなにもなく、あるのは机とベッドだけ。こんな時代にどうしてそういう仕様の建物を建てたのか(新人用とはいえ、みんな社会人でしょ?)。
寮とはいえふつうのアパートかマンションだと思っていたのに、びっくり。
キッチンがないので自炊もできず、3週間以上も外食を続けているうちに、「クッキング」が恋しくてしかたないです。
その他、小さなカルチャーショック。
東京へきて、電車というものは座れないものだということを知りました。通勤で座れたことは一度もない。
そして、電車に間に合う時間にホームにいても、乗れないことがある、ということも知りました。(あまりにもぎゅうぎゅう詰めで、本当に「乗せてもらえない」)
京都では「ドアが閉まりま~す」という軽快なアナウンスでプシューっとスムーズにドアが閉まるのが常だったけれど、東京では駅員さんの少々感情のこもった「ドアを、閉 め ま す(怒)」というアナウンスが聞こえてきて、無情にも電車に乗れずにドアが閉まってしまう。すぐに次の電車が来るんだけど。
とまぁ、この歳にして初めての東京経験(笑)。
これもまたいい人生経験だよね。
概して楽しいことも多いので、今度は京都へ帰るのが嫌になってしまいそう。
まだ東京出張中ですが、昨日からこの寮の部屋にもネット開通(emobileね)。
寮での暮らしついてレポートします、と書いておきながらさっぱり更新が途絶えてしまいました。。ごめんなさい。
トイレも、お風呂も、食堂も、洗面所も、こんな時代にすべて『共同』という驚くべき不便な寮生活。
しかし3週間もたてば愛着がわき、最初はここがどれだけ不便かということを書こうと思っていたけれど、どんなところも住めば都。京都の自分の部屋が恋しいときもあるけれど、この東京生活は一時的なものなので、少々のガマン。
でもびっくりしたけどね。最初はかなりのカルチャーショック。
会社の寮がある地域への長期出張を命じられた場合、寮に住みなさい、と言われて当然。それはいいんだけど、その「独身寮」の中身にびっくりしたのでした。建物自体はきれいなマンションの外観、指紋認証で入るような玄関、カードキーでオートロック。ホテルのようにきれいなのに、生活のスタイルは寝室以外はすべて「共同」、、ってどういうこと!みたいな。お部屋にはテレビも冷蔵庫もなにもなく、あるのは机とベッドだけ。こんな時代にどうしてそういう仕様の建物を建てたのか(新人用とはいえ、みんな社会人でしょ?)。
寮とはいえふつうのアパートかマンションだと思っていたのに、びっくり。
キッチンがないので自炊もできず、3週間以上も外食を続けているうちに、「クッキング」が恋しくてしかたないです。
その他、小さなカルチャーショック。
東京へきて、電車というものは座れないものだということを知りました。通勤で座れたことは一度もない。
そして、電車に間に合う時間にホームにいても、乗れないことがある、ということも知りました。(あまりにもぎゅうぎゅう詰めで、本当に「乗せてもらえない」)
京都では「ドアが閉まりま~す」という軽快なアナウンスでプシューっとスムーズにドアが閉まるのが常だったけれど、東京では駅員さんの少々感情のこもった「ドアを、閉 め ま す(怒)」というアナウンスが聞こえてきて、無情にも電車に乗れずにドアが閉まってしまう。すぐに次の電車が来るんだけど。
とまぁ、この歳にして初めての東京経験(笑)。
これもまたいい人生経験だよね。
概して楽しいことも多いので、今度は京都へ帰るのが嫌になってしまいそう。