![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/47/ff8993864d37037ec87a8451f771f951.jpg)
前回からの続き、武蔵坊弁慶が生まれた町「紀伊田辺」の旅です。
こちらは闘鶏神社にある、弁慶と弁慶の父と伝わる熊野別当・湛増(たんぞう)の像です。
熊野別当とは熊野三山(本宮・新宮・那智の3つの聖地)の統括者のことだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/76/865280e5d85ae3802baa816fc440fae6.jpg)
闘鶏神社には源平合戦の命運を分けた伝説が残っています。
弁慶の父の熊野別当・湛増は、源平合戦の時に源氏と平氏の両方から熊野水軍の援軍を要請されました。
熊野別当の職は熊野三山の統括者だけでなく、熊野水軍の統括者でもあったそうです。
どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤い鶏を平氏、白い鶏を源氏に見立てた紅白の鶏7羽を闘わせました。
すると、ことごとく白い鶏が勝ったため、源氏に味方することを決め、熊野水軍を壇ノ浦へ出陣させました。
熊野水軍の加勢が勝敗に結びついたとも言われているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/5bcb4c882f1af450015a9e7d94c708da.jpg)
田辺湾です。
とても天気が良かったので、海がキラキラ輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/e8a55633f6ced3af8a794b209c571907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/05/d108994ccfae54b5f9f24f9654a5f299.jpg)
海沿いの散歩はとても気持ちが良かったです。
暖かい日はここでお弁当を食べてもいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/60/3307ffcce6fe4e124821873404acaf53.jpg)
2時間ほどの滞在でしたが、とっても楽しめました。
でももうちょっとゆっくり観光したかったかな。
ここからは今回の電車&車窓風景です。
JR阪和線でまずは和歌山駅へ。
8両編成の車両は、途中の日根野駅で前4両と後ろ4両に切り離されます。
前4両は関西空港行、後ろ4両は和歌山行となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cc/24a09f9e75c817479ab1832b2e268fcc.jpg)
車窓からの風景も楽しみの一つです。
私は海が大好きなので、海が見えるとウキウキします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4b/5ad0a0e3f6f5f8e5ccbff5839259e70f.jpg)
空には筋状の雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/47/b77978c881d355e3b8c23782beb41a3f.jpg)
和歌山駅で御坊行の電車に乗り換え約1時間乗ります。
写真はないですが、御坊駅で紀伊田辺行に乗り換え約50分乗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/43/c126b2078af1d1fb26b391d5d26fb4cf.jpg)
帰りは行きと同じ、紀伊田辺駅から御坊駅へ。
車両にはトイレがあるので安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/20/a6f8a75d036faea3453e12ba99defd6d.jpg)
夕方の海も綺麗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/e6dbbfc0c8f9440a14aec6d4a2d0abb0.jpg)
御坊駅で和歌山行に乗り換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/33/41bb597c6a7f30556df857f4769a39ca.jpg)
結構忙しい旅でしたが、滞在2時間でも十分楽しめました。
紀伊田辺は初めて訪れましたが、歴史あり、海ありの町でした。
またゆっくり訪れたいです。
こちらは闘鶏神社にある、弁慶と弁慶の父と伝わる熊野別当・湛増(たんぞう)の像です。
熊野別当とは熊野三山(本宮・新宮・那智の3つの聖地)の統括者のことだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/76/865280e5d85ae3802baa816fc440fae6.jpg)
闘鶏神社には源平合戦の命運を分けた伝説が残っています。
弁慶の父の熊野別当・湛増は、源平合戦の時に源氏と平氏の両方から熊野水軍の援軍を要請されました。
熊野別当の職は熊野三山の統括者だけでなく、熊野水軍の統括者でもあったそうです。
どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤い鶏を平氏、白い鶏を源氏に見立てた紅白の鶏7羽を闘わせました。
すると、ことごとく白い鶏が勝ったため、源氏に味方することを決め、熊野水軍を壇ノ浦へ出陣させました。
熊野水軍の加勢が勝敗に結びついたとも言われているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/5bcb4c882f1af450015a9e7d94c708da.jpg)
田辺湾です。
とても天気が良かったので、海がキラキラ輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/e8a55633f6ced3af8a794b209c571907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/05/d108994ccfae54b5f9f24f9654a5f299.jpg)
海沿いの散歩はとても気持ちが良かったです。
暖かい日はここでお弁当を食べてもいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/60/3307ffcce6fe4e124821873404acaf53.jpg)
2時間ほどの滞在でしたが、とっても楽しめました。
でももうちょっとゆっくり観光したかったかな。
ここからは今回の電車&車窓風景です。
JR阪和線でまずは和歌山駅へ。
8両編成の車両は、途中の日根野駅で前4両と後ろ4両に切り離されます。
前4両は関西空港行、後ろ4両は和歌山行となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cc/24a09f9e75c817479ab1832b2e268fcc.jpg)
車窓からの風景も楽しみの一つです。
私は海が大好きなので、海が見えるとウキウキします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4b/5ad0a0e3f6f5f8e5ccbff5839259e70f.jpg)
空には筋状の雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/47/b77978c881d355e3b8c23782beb41a3f.jpg)
和歌山駅で御坊行の電車に乗り換え約1時間乗ります。
写真はないですが、御坊駅で紀伊田辺行に乗り換え約50分乗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/43/c126b2078af1d1fb26b391d5d26fb4cf.jpg)
帰りは行きと同じ、紀伊田辺駅から御坊駅へ。
車両にはトイレがあるので安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/20/a6f8a75d036faea3453e12ba99defd6d.jpg)
夕方の海も綺麗ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/e6dbbfc0c8f9440a14aec6d4a2d0abb0.jpg)
御坊駅で和歌山行に乗り換えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/33/41bb597c6a7f30556df857f4769a39ca.jpg)
結構忙しい旅でしたが、滞在2時間でも十分楽しめました。
紀伊田辺は初めて訪れましたが、歴史あり、海ありの町でした。
またゆっくり訪れたいです。