先週、神戸市須磨区にある須磨寺へ行ってきました。
正式名は上野山福祥寺(じょうやさんふくしょうじ)ですが、昔から「須磨寺」として親しまれてきたそうです。
須磨寺は源平合戦 一の谷の戦いのとき、源義経の陣地であったと伝わっています。
立派な本堂と三重塔があります。
こちらは平敦盛と熊谷直実の一騎打ちを再現した源平の庭です。
こちらは小石に絵を描いた人形によるジオラマ展示。
音楽が流れたり、動き出したりもします。
敦盛愛用の青葉の笛は、宝物館で常時展示されています。
義経腰掛の松です。
義経はこの松に座って敦盛の首実検をしたそうです。
そのほか、境内には敦盛の首塚、首洗いの池、弁慶の鐘、若木の桜など、見所がたくさんあります。
また、ちょっと笑ってしまうような面白いものもたくさんあります。
その一つがこのおサルさん。
みざる、いわざる、見てござる、きかざる、おこらざるの5匹のおサルさん。
頭をなでると動き出すんです~
びっくりです。
そのほかにも目玉と頭が回るカエルの像や、シベリア抑留の慰霊碑の熊(頭をなでると異国の丘という音楽が流れます)、からくり時計、青葉の笛を演奏できる機械など盛りだくさん。
え?なにこれ?というものもあり、かなり楽しめます。
拝観料無料、宝物館も無料です。
思っていた以上に楽しめたお寺でした。
(須磨寺から見た景色 遠くに海が見えます)
お寺で会った猫ちゃん。
日向ぼっこでうとうとしていました。
正式名は上野山福祥寺(じょうやさんふくしょうじ)ですが、昔から「須磨寺」として親しまれてきたそうです。
須磨寺は源平合戦 一の谷の戦いのとき、源義経の陣地であったと伝わっています。
立派な本堂と三重塔があります。
こちらは平敦盛と熊谷直実の一騎打ちを再現した源平の庭です。
こちらは小石に絵を描いた人形によるジオラマ展示。
音楽が流れたり、動き出したりもします。
敦盛愛用の青葉の笛は、宝物館で常時展示されています。
義経腰掛の松です。
義経はこの松に座って敦盛の首実検をしたそうです。
そのほか、境内には敦盛の首塚、首洗いの池、弁慶の鐘、若木の桜など、見所がたくさんあります。
また、ちょっと笑ってしまうような面白いものもたくさんあります。
その一つがこのおサルさん。
みざる、いわざる、見てござる、きかざる、おこらざるの5匹のおサルさん。
頭をなでると動き出すんです~
びっくりです。
そのほかにも目玉と頭が回るカエルの像や、シベリア抑留の慰霊碑の熊(頭をなでると異国の丘という音楽が流れます)、からくり時計、青葉の笛を演奏できる機械など盛りだくさん。
え?なにこれ?というものもあり、かなり楽しめます。
拝観料無料、宝物館も無料です。
思っていた以上に楽しめたお寺でした。
(須磨寺から見た景色 遠くに海が見えます)
お寺で会った猫ちゃん。
日向ぼっこでうとうとしていました。