シクラメンの力

１月に記事にした、シクラメンの株から芽が取れてしまい、ペットボトルのふたで育てていた件。（下の記事）
その後、残念ながら力尽き枯れてしまいました

あの後、また株からポロッと芽が取れてしまったので、同じようにふたで育ててみました。
ついていた蕾はどんどん大きくなって、写真のように綺麗な花を咲かせてくれました。

シクラメンってこういう風に咲くんですね。



蕾からシクラメンの花の形になるまで、ぐいっと花びらを持ち上げて反り返すのだなと、いまさらながら知りました。。
その後もちっちゃなふたの中でいくつか花を咲かせてくれましたが、その後力尽き枯れてしまいました。



こんなちっちゃな芽でも花を咲かそうとする力、自然の力ってすごいですね。

OGPイメージ

シクラメン生き残れるか？？ - 夢夢散歩♪

シクラメンの葉を触っていたところ、ポロッと芽がとれてしまいました。「あぁぁ、ごめんね」と捨ててしまおうと思ったのですが、ふと「これって挿し芽...

 

青空

お天気が良かったので、近所を少し散歩しました。
雲一つない青空が広がっていて、久しぶりに空を見上げた気がします。
こんなに青くて大きかったかなって感じです。
きれいな大きな空を見ると、心もきれいになるようです。

桜がちらほら咲き始めていて、その中にアーモンドの木がありました。
桜にとてもよく似た花なので、アーモンドだと気づく人が少ないのではないかと思います。
アーモンドはバラ科サクラ属で、桜や梅、桃も同じ仲間だそうです。似ているはずですね。



アーモンドと桜の花は咲き方に違いがあるようです。
調べてみると、アーモンドは枝に蕾が付きそこから花が咲きます。
桜は枝と花の間に細い茎のようなものがあり少し垂れ下がって咲くのだそうです。

なるほど。今まで気にしたことがなかったのですが、そういう違いがあるんですね。
桜と思って見ていた花の中に、もしかしたらアーモンドがあったかもしれません。

これから暖かくなると一気に開花すると思うので、また見に行ってみようと思います。

ほうれん草のポタージュスープ

先日、図書館で石澤清美さんの「野菜のポタージュ」という本を借りました。
このポタージュレシピはとってもシンプル。
切った野菜をゆっくりと蒸し煮にしてつぶし、ペースト状にします。
これを１回でたくさん作っておけば、冷凍保存もできて、使いたいときに使えて便利です。
このペースト状にした野菜を、牛乳や豆乳、和風だし、チキンスープなどでのばして温め、少しの塩コショウで味付けするというもの。

ポタージュに興味津々だったときに、父からたくさんのほうれん草をもらったので、早速ポタージュスープにしてみました。
今回は、ほうれん草、玉ねぎ、じゃがいもを使いました。



最初の写真は、このペーストに牛乳を入れて作ったポタージュスープです。

普段はコンソメなどのスープの素を使っていた私。
こんなにシンプルで大丈夫なのかなと少し心配でしたが、このスープは野菜本来の味が感じられ、とても優しい味。
本にはたくさんのレシピが載っていたので、いろいろ試してみたいと思います。

せっかく新鮮な野菜を使うのだから、野菜そのものの味を味わいたいものですね。

ドライレモン

実家からレモンをたくさんもらったので、ドライレモンを作ってみました。
レモンを輪切りにして、オーブンで焼くだけ。



簡単そうなのでやってみましたが、思いのほか乾燥に時間がかかりました。
果汁がとっても多いので、焼いても焼いても果汁がジューッと出てきます。
あまり焼きすぎると焦げそうなので、ある程度焼いたら自然乾燥しました。



レモンはもちろんフレッシュ果汁はおいしいですが、ドライレモンを作っておくと、お手軽にレモンティーを作れます。
またティーに入れたドライレモンを丸ごと食べてみると、そのまま食べるよりも苦みが少なかったです。
レモンは皮の部分にもビタミンＣが多く含まれているそうなので、丸ごと食べられるといいですよね。

飾りにしてもおしゃれな感じです。