miwaです
もうすぐ七夕ですね
子供がやりたがるので笹を探しに出かけました
がっ 今年は無い。。。
いつも雑木林の前を歩いているおじさんや
公園の管理事務所にいるおじさんに声をかけると
ただでもらえていたのに
今年は出会わない
まぁでも意地になって探すのもなと思って
似た植物をマンション脇に見つけたので
もらってきました
とらわれない
レッツ
固定概念の開放
文字かけないくせに何かをかく娘
シール貼りにしてあげて完成
笹に似てるでしょ？
旦那は短冊に子供たちへの願いしか書かなかったので
嫁の分は？？と半ば強引に裏側に書かせました
効果あるのかしら
で、この顛末をフェイスブックに載せたところ
「どこどこの花屋でまだ売ってましたよ」
のコメントが多数寄せられまして。。。
田舎育ちの私は今や笹は花屋で買う時代になったのかとビックリ
実はもう一つビックリしたことがあって
上のチビは保育園に行っているのですが
もちろん七夕祭りが園の行事であるわけなんです
しかし三歳児以下は飾りを一人で作れないので
材料だけ園からもらっておうちで大人と一緒に作りましょう
となっており、そう書かれたプリントと一緒に持って帰ってきたわけです
そうかそうかと思ったのでチビに
短冊には「お願い事、これからやりたいこと、こうなりたいって気持ちを書くんだよ」
と教え文字とも絵ともならぬ殴り書きですが書かせたわけです
飾りも三角に折るとかシール貼るとかして出来る部分はさせて
ボロボロだけどまぁいいかと持って行かせたわけですよ
そしたらそんなの柴田家だけで。。。。
どこも親御さんが綺麗な字で短冊かいて
これは紙細工ですか？？という飾りが付いていて。。。
これまたビックリ
七夕祭りの帰りに担任の先生に
「お子様に実際に作らせてあげたのは
miwaさんだけだと思います。先生は感激しました！
ひとりでもそいう方がいらっしゃって嬉しいです」
と言われ苦笑いするしかなくなりました
そのポイントで褒められても嬉しくないですしね
ママ達
もっと自由に子供を信じて
と思ったのでした
