裕美です
お金がなくなることを気にしているとよくない、・・・使う時のエネルギーが大事とよく聞くので、一年くらい、家計簿をつけないでいました!
月末に毎回反省して進歩がないというのもあって気分が落ち込むだけ。
でも付けないと、私の場合は、すごい買いすぎてしまう傾向があり
やっぱり付けることが大事だと思い、今年1月からしています
しかし、家計簿の各項目の合計金額をみるとやっぱり反省で、
あまり楽しくない!!
気分が下がる!
そこで、発想の転換&項目を独自に作りました。普通のノートにつけています。
毎月つけていたので、家賃+光熱費+水道+携帯・ネット代金は、毎月ほぼ同じなので、〇〇万円とわかります。
この部分を今より節約(水道代なら湯舟つからないなど)する気はないので、あえて計算する必要なし。
交通費も多少変動があるけれど、だいだい変動幅は決まっているので、交通費も書かないです。約〇万円/月
これらの項目は、カット!書く必要なし
肝心の項目は
食費(家で作る食材&食べるもの(買った惣菜類))
外食
生活費:生活に必要不可欠なもの(私なら基礎化粧品&メイク、生活雑貨、下着、パジャマ、ポーチなども入る)
お楽しみ&ご褒美・ときめき費(新しい服・オシャレのためのヘアアクセ・旅行など)
この項目の工夫ポイントは、生活費・生活に必要不可欠なもの・・・ここの項目に入るものをかなり増やしたのです!!
今まで、基礎化粧品&コスメ等も「化粧品」項目でカウント。
仕事でしか着ないジャケットも「洋服」項目でカウント。。。していたのですが・・・・正直、この2項目が・・・変化しないし、見ると萎える金額ポイントでした
しかし、生活に必要不可欠なものは、すべて私にとっては「生活費」だと思い、それらは全部に加えることに!!
すると、、、
シンプルに自分へのご褒美のために購入したものは、わずか2~3個/1ヶ月
だということが判明
「私ってどうしてこんなにもお金使ってるんだろ」反省と、節約できない自分を責める気持ちも少なからずありました。
でも、シンプルに冷静に、分類をし直してみると・・・
自分への本当のご褒美的なものには、全体の支出の中の少し。
とわかりました このくらいだったらOKでしょう と肯定的な気持ちに
ただ、お楽しみ&ご褒美・ときめき費(新しい服・オシャレのためのヘアアクセ・旅行など) も量がどんどん増えることもあるので、一応、金額をつけて。その時の自分へのちょうどよい量で楽しむことにしました
(以前は、習い事で、フラをやっていたのですが、かかる費用を算出して・・・現状の家計簿&使える時間と相談したら、今の私には優先順位が下だと判明。習い事はやめました。それよりも大事なものがいくつかあるので。
優先順位は、きっちりしていないと、【家計】も【日々の時間】も【自分の体・健康】も、ぐちゃぐちゃ!!消耗!!!取捨選択はきっちりと
外食
も度が行きすぎると、お財布にも体にもよくないので、〇万円と、なんとなく上限は自分なりにあるので、それを目安に1ヶ月を管理することに。
自分に合った方法で家計簿をつけると、やる気になることが判明しました
最後に
~の金額+いつもの定額[(交通費〇万円)+(家賃等〇〇万円)]=1ヶ月の支出合計を出しています。
ちなみに、きっちり1日~31日で締めるのではなく、お給料日に合わせて、〇日~〇日の1ヶ月 で管理したほうが気持ち的にやりやすいです。
一方、収入に対しても意欲的になれるように、手帳にはお給料日&金額を必ず記載
私は現在、複数のところから収入をいただいているので、あえて記載することで喜びも倍増 合計金額を出す楽しみもあります
ただ毎日をたんたんと過ごしていると・・・支出には敏感で、収入に対しては鈍感になってくる気がします。
つまり、あまり変化しない現状の収入に不平不満~など。
冷静に振り返ると、その金額を自分の働いた力で手にした、と考えると、なんだか達成感もあって意欲的・前向きな気持ちになってきます
もしも、
少ないなら、それだけ「自分の時間に余裕があった、自分に時間を使えた期間」と捉えることができます
家計簿をつけてなんだか凹む人は(笑)ぜひこの方法をやってみてください
私と同じ項目じゃなくて人それぞれだと思いますし、
特にお楽しみ&ご褒美・ときめき費は、みんなちがってみんないい だと思います。
人によっては自分の仕事スキルアップのために参加するセミナー代金がご褒美だったり、美術館巡りだったり・・・ビール だったり・・・。違いますよね!