

茶の湯のお稽古を始めて、早5か月目に突入しました

お稽古をしていくなかで、スムーズにできるところとつまづいてしまうところがだんだんと分かってきました

回数を重ねることに、できることが増えていくので楽しいです

季節や時期に合わせて、お軸(掛け軸)や棚もの(棚)が違うので、それも楽しみのひとつです

1月はお正月ということで、炉縁(通常は無地黒塗り)までも華やかな図柄が描かれたものになっていました

(お稽古中は写真が撮れないので掲載できなくて残念です)
お稽古には、懐紙、帛紗、扇子、菓子きり等を「懐紙入れ」に入れもっていくのですが、
なかなか好みのものが見つからず、今まで高校生の頃のものを使っていましたが、
やっと大好きな「鳥獣戯画」柄を見つけました


可愛かったので、一緒に数寄屋袋も購入
(懐紙入れ留めは、びわ湖真珠を購入したときに頂いたの貝殻ボタンで作りました
)

お気に入りのものを持つと、ますますお稽古が楽しみになります

あと鳥獣戯画の手ぬぐいも集めています

昨年末に発売された「TULLY'S&かまわぬ」の鳥獣戯画コーヒージャーニー柄

コーヒー淹れてる兎がかわいい