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人生に迷う時、進む勇気をくれたのは〇〇の言葉。やりたいことのためにやりたくないことをする

2023年06月04日 | 本心とつながる

おはようございます🌸裕美です。

 

結婚してからは、迷う事・決断事は、夫になんでも話して、返ってきた反応を見て

最終的な決断をしていますが、

 

 

独身の頃は、喧嘩してばかりでも

なんだかんだ仲のよい母や、女友達の言葉にかなり助けられました

(男性の言葉もよいですが、具体的なことを言ってくれるのはやはり身近な女性たちでした

 

 

 

昔は会員制サイトや、女性を励ます本もよく読んでいたのですが、

 

それらに励まされたことは確かなのですが・・・

 

 

実際に、本当に人生の岐路に立った時には、

遠い有名な女性の言葉よりも

 

身近な母、女友達、職場の同僚女性、習い事していた先の女性講師の方たちの言葉に勇気づけられ

前に進む決断ができたのです

 

 

本当に必要な言葉は、目の前の人から、自分の耳を通して入ってきました

 

 

 

今、人生に迷っていて、先が真っ暗闇に思う人もいるかもしれません。

 

そういう方は、たいてい自分1人で悩みに悩んで迷っているんですよね。

 

 

もっと、自分の考えていること、迷っていることを

周りの人に話したほうが良いです

 

 

 

自分も母親になってみて思うのですが、

 

子供なんて可愛くて仕方ないし(何歳になっても)

 

自分が死んだ後も

ずっとずっと幸せに生きてほしいと、しつこいくらい願い続けてしまいます

 

 

その幸せは、世の中の「一般的」とされるカタチではなく

本当に、自分の子供にとってベストな幸せを願います

 

 

 

               

母親は、自分の子が悩んでいたら、気づいてしまう生き物だと思うんですね。

 

私の場合、

 

大学院進学を迷った時、仙台の人と結婚しようか迷った時、

 

前に進む勇気をくれたのは母でした。

 

 

かしこまって相談するのではなく、コーヒー飲みながら、普通に何気なく

だらだらしゃべっている時のこと

 

「もう、仙台行きな~~」

 

たった一言でも私の心が動いたのを覚えています。

 

 

また、

京都から神奈川に移住することを決断したのは、女友達の言葉でした

 

 

「今は、仕事よりも結婚を優先させる時期、短期でもつないでいける仕事があるといいよねぇ」

(35歳の時でした)

 

 

上記、書いただけだと、そんなに心に刺さる言葉じゃないですよね?!

でも私には、その日以降、忘れられないくらいの言葉だったのです

 

 

こんな出来事があり、

 

それらの言葉を信じて

前に進んできたら、良い道に出た!という感じです

 

 

 

そして、夢や目標を叶える過程で、正直、やりたくないこともあります。

 

『やりたいことのために、やりたくないことをする』 

 

とよく言われることだと思いますが

 

私はずっと栄養学の分野で働いて食べてきいますが、

 

すべての仕事がときめいているかと言われたらNOです。

 

やりたくないことも数々あるし、

 

生活費のために優先すべき仕事(栄養学だけど)もあります

 

 

 

若い時には、すべて好きなことがいいって思っていたこともあったけれど、

それはただのわがままに近いというか

子供っぽい考えでもあったかなと思います。

 

 

あまりにもやりたくないことで、

デメリット・メリットの天秤にかけたときに

 

デメリットが上回るようなら、それはやめておいたほうがよいけれども

 

メリットが50%以上上回るならそれは実行・継続すべきことだと判断しています

コメント (2)
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