こんにちは、裕美です🌸
以前、お家で食育活動?2歳児編 をアップしたところ小さい子がいるママさん達から好評でした
うちは、もうすぐ3歳になりますが、料理のお手伝いが大好きで、
私が料理している最中は、いつもこの場所にいます↓ ↓ ↓
私の邪魔にならないシンクの横の部分です 定位置です。
自分で踏み台を持ってきて「お手伝いするー!」とやってきます。
写真は、夫が家庭菜園で作っているゴーヤとプチトマトを並べて
「クルーズ客船!!」
と息子は言っていました。
お手伝いといっても、野菜で遊んでいるだけだったり、
私が気を利かせて、子どもでも料理に関われるようにしている感じです。
私がやらせていることの例を挙げると
石突を取ったきのこを割くお手伝い
(細ーく、ぐちゃぐちゃになりますが、お味噌汁や炒め物に入れてしまうので見た目は気にしていないです)
きのこが大好きで、生のまま口に入れそうになるので「ダメダメ~」と止めることもありました。
トマトのヘタ取りのお手伝い
毎回必ず子どもと「とんとんトマトちゃん・・トマトちゃーんとかくれんぼ・・」の歌を歌いながら
きゅうりの表面にあるイボイボを取るお手伝い
ステンレスの大さじ・小さじを子どもに渡せば、それを皮むきピーラーに見立ててイボイボを取ってくれます
※大さじ・小さじはステンレスがおすすめ!
ショウガの皮むきもできます(大人の力が必要だけれど)
切った野菜類をバットの上に出して、子どもは積み木やら、なにかと遊び道具に・・
野菜類で遊んでいてもいいかなーと思って。きゅうりの積み木や電車ごっこなどをやっています。
※地震対策の「すべり止めシート」を引いておくと、バットが滑り落ちないので便利です
子どもの食育にはとってもおすすめなアイテムです
私が切った食材を子どもに渡して、鍋やフライパンに入れるお手伝い
これも子どもの定位置、シンクの横で行います。
シンクに火から下した鍋やフライパンをおいて、「ぽちゃん」と食材を投入しても危なくないよう配慮しています。
カレーのルウを入れるお手伝い
これもシンクの中に、鍋をおいて、子どもにルウを入れてもらいます。
特に、野菜類の投入や、ルウを入れるお手伝いをすると、「僕も作った!」達成感が味わえます。
ちなみに、生のたまねぎを触ると目が痛い、涙が出る ということを子どもなりに学習したので、
最近は「たまねぎはやらない」になってしまいましたが、皮むきは以前よくやっていました。
↑ 家のキッチンマット、可愛い野菜とフルーツにしてます
息子さんが東大に入られた料理研究家みきママさんは、
小さい頃は勉強よりもお手伝いしてもらうことのほうが大事、
男の子は「かっこいい」と「モテる」の2つのキーワードで褒めるのがいいって言っていましたよ~
息子は、若いお姉さんが好きな年頃になってきて、
この前の三陸旅行でも道の駅で女子大生にかまってもらって、超ご機嫌
私がトイレに離れても、トイレまで息子のトーマスの歌が聞こえる・・・(自分をアピールしたい時に歌う歌)
女子大生の子たちとお別れしても
「お姉さんと待て待てしたい~」と言っていました!笑
性格によるのかもしれないけど、男の子はみんなこんな感じですかね?!