こんにちはハルナです
昨日は、新月でしたね
今日長野は、雨がしとしと降っているので、新月にちなんで、浄化の雨かなぁなんて感じます
最近読んだ本、『愛のエネルギー家事』を紹介します
「家があることにありがとう 雨風から守ってくれてありがとう」
「あなたが心をこめておこなったことが、みんなの気持ちを明るくする」
「あなたの手がすべての始まりになって、
その明るいエネルギーが、
住む人に、家の中に、家の外のにも伝わり、循環していく」
という前書きがあり、
「家事は、手のひらから愛情を伝える行為」
「床や、物たちを大切に扱い、気持ちをこめると、ピカピカと美しい光を放ちます」
「掃除しなくちゃ!家事をしなくちゃ!と焦って家事をするのではなく、まず太陽の光を浴びて、よく食べて、よく眠って、パワーを充電すること」
「自分が愛の存在だったら、今なにをする?」
「できなかったことではなく、できたことを見ていきましょう」
などなど、日々緊張している体や、家事をしなくちゃ!と焦る心が、スーッとほぐれていくような、温かい気持ちになる本です
今、少し古い一軒家に住んでいるのですが、
ここが気になる・・・あそこが気になる・・・と思いがちでした
でも、この本を読んで、それはしない方がいいなぁと感じ
ちゃんと愛情をこめて、いつもありがとうの気持ちをこめて、床を磨いたり、物たちを大事にするようになりました
今あるものを大事にすること、愛のエネルギーをこめて家事をすることで、
お家もあたたかく、ピカピカになっているような気がします
そして、そこで過ごしている、自分の気持ちもあたたかい
家事が面倒でつらいときや、心がとげとげしているときに、
そっと寄り添い、あたたかい気持ちになる、素敵な本でした