おはようございます、裕美です
腸活のために
小麦由来のグルテンを減らしています。
日常的には、パンや麺を控えています。
最初は意識的に減らしていましたが、
今は食べなくても平気になりました。
グルテンや糖分を減らすと
以下の症状に効果が見られやすいと言われています。
・花粉症などのアレルギー
・アトピーなどの皮膚炎
・水虫、カンジダ膣炎など(真菌=日和見菌が異常増殖)
料理には、
小麦粉の代わりに米粉や大豆粉を使用しています
大豆のたんぱく質・食物繊維が効率よく摂取できるのも魅力。
①ハンバーグ・ピーマンの肉詰めのタネに入れます。
ひき肉500gに大さじ山盛り2杯の大豆粉を入れた時は、
大豆の味がするハンバーグが出来上がりました
(夫には、ハンバーグの中の大豆味が分からないと言われましたが)
②衣につかう。
鶏むね肉はパサパサしやすいので、
大豆粉を表面につけてから焼いた時もありました。
大豆特融の香ばしさがプラスされて美味しくなります。
私はまだ試していませんが
③お好み焼きや菓子作りにも使えるそうです
これは、観音開きした鶏むね肉に、
ハーブソルト・ブラックペッパー・大豆粉をまぶして
オリーブオイルで焼いた時。
焼きあがったら、カットして、
ハーブチキンに合いそうな簡単ソースを混ぜ合わせて
チキンにかけるだけ。
この日のソースは、
ココナッツオイル:そばみつ=2:1
※ココナッツオイル
通常の植物油よりもエネルギー源になりやすく、
抗菌作用もあるので体内の悪玉菌や日和見菌の過剰増殖を予防できます。
200度以上になるとトランス脂肪酸が発生するとの報告もあるため、
火をとめてから仕上げに使うか、ソースのように非加熱で使っています。
※そばみつ
そばの花のはちみつ
蕎麦アレルギーの方には使用できませんが、
咳・喉の不調に昔から使われているはちみつ。
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米粉も使っています。
よく唐揚げの衣に使います。
鶏の米粉唐揚げは、ふんわり柔らかい食べ心地になります。
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揚げ物で、パン粉は使用しているので、グルテンは少しは摂っています。
市販のパン粉で、気になるのは、
トランス脂肪酸=ショートニング・マーガリンが使用されていること。
これらを含んでいないパン粉は、
近くのスーパーでは売っていないので
ネットで購入しました。
【原材料】小麦粉・天然酵母・食塩 だけで作ってあるパン粉
これを使った食感は「カリカリッ」
トランス脂肪酸の食感「サクサク」は無いです。
食感は違いますが、
安心して揚げ物も食べられるのはうれしいですよね
人にもよるけれど
特に男性は、ヘルシーすぎる料理ばかりだと
スナック菓子やジャンキーな揚げ物(コンビニ)を食べたくなる欲求が増します。
自宅で、適度に揚げ物を取り入れて
健康と嗜好の両面を満たすことは、
大切なバランス感覚だと思います。
私は、食生活上、低エネルギーになりがちなタイプなので
揚げ物で、エネルギー補給することは
私にとってもプラスになります