こんにちは、ゆうこです

梅雨前の貴重な晴れの日絶好のキャンプ日和です。
例年だったら、ひゃっほ~うとキャンプかピクニックに出かけているところですが、
赤ちゃん連れの今は、のんびり近場の自然散歩を楽しんでいます。
息子がもう少し大きくなったら、一緒にいろんなところにキャンプに行ったり、自然遊びをしたりしたいです
私は結婚は28歳とわりと早めだったのですが、ずーっと仕事と趣味に邁進していて、
結局子どもを授かったのは43歳の時。出産は44歳でした。
(自然妊娠ではなく、不妊治療をしました。)
私としては仕事への思いやしがらみもあり、このタイミングがベストだった、と思いますが、
女性一人ひとり、それぞれの思いや、環境や、生活、物事の動くタイミングもいろいろです。
子どもを持つことが正しいこととか、あたりまえのこととかではないし、(私も 外野から散々言われてきました
)
自分で自分の人生にしっかり向き合って出した考えなら、子どもがいようがいまいが、どういう選択でも間違いはないと思っています。
ただ、どんな選択でも後悔はしない方がいいです。
妊活に限らず、すべてに当てはまると思いますが、
・自分の気持ちをしっかり底の底まで見つめきれていないとき
・周りの意見に流されているとき
・自分ではない誰か(尊敬する人や、あこがれている人など)の意見を自分の考えと錯覚してしまっているとき
こんな時にはたとえ行動を起こしても、本当の自分の気持ちとずれが出てしまい、
そのずれが後々大きなゆがみになって自分を苦しめるし、後悔や愚痴、まわりへの批判を招きやすいです。
でも、底の底までしっかり自分と向き合うと、その後の展開もめちゃくちゃ早いし、どんどん道も開けてきます。
前の記事で裕美ちゃんの妊活ストーリーがありましたが、
私は裕美ちゃんのようにすっぱりとキャリアより妊活!と割り切って動くことはできませんでした。
むしろ、仕事は大事。量も質も落としたくない。趣味もあきらめたくはない。と結構長い間じたばたしてきた方です
そんな自分が、どうして妊活に舵を切ったのか、どんなふうに妊活に取り組んだのか、また、妊娠中のトラブル(高齢出産だから?)
などなど振り返ってみたいと思います。