こんにちは、裕美です
私は、洋服が大好きです
特に、洋服のパワーを感じ始めたのは、
20代後半から・・・
その過程を話しますね
20代後半まで、大勢の参加者がいる学会発表などでは、
恥ずかしいし、恐れ多くて・・・
「聞きたいけど・・・質問できない! 私 」がいました。
でも、
「なんとなく変わりたいなぁ~」
という気持ちが芽生えてきて、
「次に参加する学会では質問してみよう!!」
と決めました!!
参加するのは、知らない医療職ばかりの
抗加齢医学会(アンチエイジング学会)で、
趣味で参加していたような学会でした。
そのために、
お気に入りのブランド(当時から好きな神戸Chesty)のワンピースを着て・・・
メイク、髪型 もばっちりで、参加しました。
(アンチエイジング学会は、みなさん華やかな服装の医療職が多い学会でしたので、
オシャレがしやすかったです)
そこで、生まれて初めて、挙手して 質問しました
ドキドキしながら
緊張していたけれど、
とにかく大勢いる学会で
質問できた
「達成感」がありました
懇親会も1人で参加しましたが、
話しかけてくれた子がいて、友達もでき、、、
TVに出演&書籍出版も沢山されていた
フリーランス管理栄養士、伊達友美先生・
白澤卓二先生(予防医学で有名)
ともお話しできたり・・・
とっても思い出に残る学会&懇親会になったのです
管理栄養士の伊達先生は、懇親会で
「美人の管理栄養士じゃなきゃだめ!(そうなろう!)」
と言われたていたのが印象的
理由は・・・(以下、組織にお勤めの方は悪く思わないでくださいね!
※フリーは自由でいいな~と見られがちですが、実は苦労もたくさんあります。)
組織では、(一旦、入社さえすれば)
すっぴんだろうと、
外見、構わない恰好だろうと、
例え、仕事できなくても、
お給料がもらえる。
(※今、コロナ禍で雇用形態の変化はありますが、これは平成時代の話しです)
でもね、
フリーは、自分が売り物なの。
外見整えて、
実力(能力)伸ばそう!!
という意味でした。
20代後半、学会で、
①はじめて質問できた!
②1人参加の懇親会で友達ができた(話しかけてくれた)!
③有名な先生方とも普通に話せた!
これらの勇気をくれたのは、
お気に入りのワンピース、メイク 髪型 だったのです。
あとは、「自分がどうありたいか?!」の気合い
女性の政治家を見ると一目瞭然
メイクが濃い人 服装が華やかな人が多いですよね
あれは、人前で話すための女の武装でもあるし、
メイク・服装によって、周りの人の反応が、左右されるからだと思います。
(私も実感済み!!)
東京都知事の小池さんも、すっぴん・地味なスーツでは、
きっと当選しないでしょう。
つまり・・・
「なんだか、風当り強いなぁ・・・」
「私、周りから大切にされていない気がする・・・」
「上手くコミュニケーション取れていないなぁ・・・」
「自分から話せない・・・」
という人は、
服装・メイク・髪型に、意識を向けてみると、
悩んでいた人間関係が、
スルッと改善すること、あると思います
(恋愛・婚活にも効きそうですね)
つづく 次は、「ときめく仕事着♡ゆるい職場編」
コロナ前、神戸旅行の時に、夫と一緒に選んだワンピでお気に入りです
夫は、自分はシンプルでも、女性の服は華やかな色が好きです