紘子です
白山さんそばでも、紅葉が始まりました
そんな私は、しらやまさんのいつものお気に入りの場所に行くと・・・
かまきりwaiting・・・
自宅でも、洗濯物を干しに外へ出ると、MYのボンネットに
またもやかまきりwaiting・・・
そんな(どんな?)日々を過ごしています
さて、本題に入る前に、前回の記事のコメントで「○○さん」と呼び合うのになんかウケてたら、なぜか急に紹介したくなった映画が
大学時代、レンタルショップで借りて「ああ~これ好き」とはまった一本です何度も見ました
ストーリはこちら↓
E・M・フォスターの同名小説を映画化した名匠ジェームズ・アイボリー監督の出世作。20世紀初頭、まだ封建的思想の色濃いイギリスの名家の令嬢ルーシー(ヘレナ・ボナム・カーター)は、フィレンツェ旅行に赴いた際、ホテルの眺めのいい部屋を譲ってくれた情熱的な青年ジョージ(ジュリアン・サンズ)とやがて恋に落ちていく。しかし帰国後、彼女は名門の紳士と婚約するはめになり…。
(amazonページより引用)
イギリスの良家育ちの少女が、イタリアへ旅行し、美しい芸術や自然、空気に触れながら、恋をきっかけに自分の中にある情熱に目覚め、本当の愛に出会い、それをつかむというストーリー
とにかく見てると恋がしたくなるし、生きているっていいな、歓びだなっていう気持ちに主人公の女の子と一緒になっていく感じ・・・
また、とにかく、舞台であるイタリア・イギリスの自然・美術・お家の内観・・・とっても美しくて情緒に溢れています。
出演する俳優・女優陣もとっても豪華
若き日のヘレナ・ボナム・カーターめちゃかわいい~~
ダニエル・デイ・ルイスもいろんな作品に出ていますが、その都度ま~~ったく違う役柄に成り切って、はじめに彼と気が付かないほど
ハリーポッターにも出演しているイギリスの大名女優マギー・スミスの演技はさ・す・が秀逸。
ほかにも、素晴らしい俳優さんたちが脇を固めて、作品を骨太で味わい深いものにしてくれています
秋の夜長にふさわしいようなラブストーリーの一本。
よろしければ是非楽しんでみてくださいね
(全国のレンタルショップにまだあるといいな~~私が大学生の時は関西のショップにあったんですけど(笑))
さて、話は変わって、、、
秋も深まってきて、朝晩だいぶ冷え込むようになってきましたね
石川では、特に夜はもうストールなどの巻物&はおり物が欠かせません
石川は冬やっぱり、さむ~~い
そんな石川育ちの私ですが、本当は寒いの苦手
ハワイや南国に住みたかったこともあるほど・・・
そんな私が20代の時からず~っと冬手放せないのが
シルクの5本指靴下(シルクふぁみりいさんのもの)
大学生のころから健康にすごおく興味のあったわたし・・・
(興味の方向はヨガ・漢方・整体・鍼ナド東洋医学系から・・・サプリメント・西洋医学には昔からあまり探求心無し)
そんな私がある日情報をキャッチ
こちらの本・・・
に出会い(2003年出版!!10年ひと昔だわ)
世の中に「冷え取り健康法」なるものがある
毒素が出る!?
だしてみた~~~~い
ふんふん、まずは絹と綿の靴下を重ね履き・・・
と、何でもやってみたい盛りの好奇心旺盛なうら若きおなごの私はさっそく実行
そして、初めて絹の靴下を履いた時の
なんともヘブンリーあたたか
な感じがインパクト大で
以来、今でも冬は欠かさず(特に寝るとき)はいています。
イイから自分仕様にカスタマイズしながら、結局続けてるって感じ
はじめ、靴下は冷え取りの本とかに書いてあるように
シルク→綿→シルク→綿
の4枚重ね履きもしていたんですけど、その後いろいろ試行錯誤して、
足先もそうだけど、ひざ下(三陰交のツボは必須)から足首をカバーするのがやっぱりすごく温かい
ということに気が付いて、今、冬の一番寒い時期の足元は私の場合たいてい
シルク5本指靴下プラス綿の靴下&レッグウォーマー
に落ち着いています
これに、部屋ではもこもこルームシューズ・外ではもこブーを履けばばっちり
今年はこ~~んな長~いレッグウォーマーも買ってみました
出先で手首も冷やさないように、ウォーマーをするのも大切
(首と名の付く、手首・足首は冷やさないように冷え取りの鉄則ですね)
これは、夏の日よけ用ですがこの季節なら冷え予防にも使えまます
パンプスにフットカバーで出かけた日も、足元冷える!って思ったら鞄に忍ばせておいた厚手の靴下をさっとはきます
また、大事な内臓のあるおなか~腰回りを冷やさないのはとっても大切
こちらもシルクふぁみりいさんで購入したコットンシルクの腹巻
20代からいろんなメーカーの絹製品を試してきましたが、シルクの靴下にしても、この腹巻にしてもシルクふぁみりぃさんの物は、
いい製品でありながらリーズナブル
冷え取り初心者の方にもおすすめ
あと夜お布団に入ってもお布団がつめた~いと、
なかなか寝付けないし眠りも浅くなりがちですよね。
でも、電気毛布はなんか変な疲れが残るし変な汗かくし使いたくない・・・
そこで、やっぱり湯たんぽ
カバー装着の図はこちら↓
こちら無印で購入しました
純銅製のものもありますけど、結構高価ですし湯たんぽ試してみたい~~って方には
リーズナブルで気軽に試せてお勧めかなって思います
心も体もぽかぽかしていると、
やっぱり元気みなぎってきますよね~