おはようございます🌸裕美です。
結婚してからは、迷う事・決断事は、夫になんでも話して、返ってきた反応を見て
最終的な決断をしていますが、
独身の頃は、喧嘩してばかりでも
なんだかんだ仲のよい母や、女友達の言葉にかなり助けられました
(男性の言葉もよいですが、具体的なことを言ってくれるのはやはり身近な女性たちでした)
昔は会員制サイトや、女性を励ます本もよく読んでいたのですが、
それらに励まされたことは確かなのですが・・・
実際に、本当に人生の岐路に立った時には、
遠い有名な女性の言葉よりも
身近な母、女友達、職場の同僚女性、習い事していた先の女性講師の方たちの言葉に勇気づけられ
前に進む決断ができたのです
本当に必要な言葉は、目の前の人から、自分の耳を通して入ってきました
今、人生に迷っていて、先が真っ暗闇に思う人もいるかもしれません。
そういう方は、たいてい自分1人で悩みに悩んで迷っているんですよね。
もっと、自分の考えていること、迷っていることを
周りの人に話したほうが良いです
自分も母親になってみて思うのですが、
子供なんて可愛くて仕方ないし(何歳になっても)
自分が死んだ後も
ずっとずっと幸せに生きてほしいと、しつこいくらい願い続けてしまいます
その幸せは、世の中の「一般的」とされるカタチではなく
本当に、自分の子供にとってベストな幸せを願います
母親は、自分の子が悩んでいたら、気づいてしまう生き物だと思うんですね。
私の場合、
大学院進学を迷った時、仙台の人と結婚しようか迷った時、
前に進む勇気をくれたのは母でした。
かしこまって相談するのではなく、コーヒー飲みながら、普通に何気なく
だらだらしゃべっている時のこと
「もう、仙台行きな~~」
たった一言でも私の心が動いたのを覚えています。
また、
京都から神奈川に移住することを決断したのは、女友達の言葉でした
「今は、仕事よりも結婚を優先させる時期、短期でもつないでいける仕事があるといいよねぇ」
(35歳の時でした)
上記、書いただけだと、そんなに心に刺さる言葉じゃないですよね?!
でも私には、その日以降、忘れられないくらいの言葉だったのです
こんな出来事があり、
それらの言葉を信じて
前に進んできたら、良い道に出た!という感じです
そして、夢や目標を叶える過程で、正直、やりたくないこともあります。
『やりたいことのために、やりたくないことをする』
とよく言われることだと思いますが
私はずっと栄養学の分野で働いて食べてきいますが、
すべての仕事がときめいているかと言われたらNOです。
やりたくないことも数々あるし、
生活費のために優先すべき仕事(栄養学だけど)もあります
若い時には、すべて好きなことがいいって思っていたこともあったけれど、
それはただのわがままに近いというか
子供っぽい考えでもあったかなと思います。
あまりにもやりたくないことで、
デメリット・メリットの天秤にかけたときに
デメリットが上回るようなら、それはやめておいたほうがよいけれども
メリットが50%以上上回るならそれは実行・継続すべきことだと判断しています